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iPhone水没の対処法|やってはいけないNG行動・水没マーク確認【データを残す正解】

結論(水没したらまずやること)

iPhoneが水没・水濡れしたら、①すぐ電源を切る ②充電しない(濡れたまま通電するとショート) ③ケースとSIMを外して水気を拭き、振らずに乾いた場所へ置く。ドライヤーの熱・お米に入れる・振って水を出す・電源を入れて動作確認、はいずれもNGです。その場で動いていても「なんともなかった」と放置するのは危険で、数日〜数週間後に腐食やショートで起動不能・データ消失に至ることがあります。データを最優先するなら通電を止め、基板修理・基板診断まで対応できる店へ早めにご相談ください。当店は店頭・全国郵送で水没修理に対応しています。

この症状は、診断してから金額が決まります

電源が入らない・再起動を繰り返す・画面がつかない・水没・充電できない・データ取り出し

これらは原因がバッテリー・充電口・画面・基板のどれかによって、修理も金額も変わります。端末を見ないまま、お電話で金額をお伝えすることはできません。

  • 診断の結果(データが残るか・修理代金)は当日か翌日にご連絡
  • 修理された場合、診断料は修理代金に含まれます
  • 修理できない・キャンセルの場合のみ、診断料7,700円(税込)/iPad Pro・iPad Air 4・5は12,980円(税込)

水没の7,700円〜は洗浄のみの料金です。洗浄後も電源が入らない場合は、診断してお見積もりします。

画面割れ・バッテリー交換は機種ごとに料金が決まっています。無料の簡単見積もりですぐ確認できます。

この記事の結論(お急ぎの方へ)

関連メニュー:水没修理/基板修理/データ復旧

水没したら、電源を入れない・充電しない・振らないを徹底し、そのまま乾燥させてください。電源を入れるとショートが進みやすくなります。

一見動いていても数日後に腐食で故障することがあります。データを優先し、基板洗浄・診断を含めて店頭・全国郵送で対応しています。

キャリアのデータ復旧サービスには、復旧の成否にかかわらず元の端末を返却しない条件を設けたものがあります。通常の修理や本体交換とはサービスが異なるため、申し込み先の規約で返却条件とデータの取り扱いをご確認ください。出す前にこちらもご確認ください → キャリアに出す前の注意点

iPhoneが水に浸かり濡れて故障したら!水没時の対処方法について

この記事の結論(30秒で分かる正解)

  • iPhoneは完全防水ではなく、水没後に 「電源ON」「充電」「ドライヤー」「振る」 によって故障が悪化し、データを取り出せなくなるおそれがあります
  • Apple正規店の対応は端末状態や保証状況によって異なります。本体交換後にデータを復元できるかは、バックアップの有無や状態などによります
  • 海水・プール・トイレは 数時間で基板が腐食。一刻も早い特殊洗浄が必要です
  • 「水没後しばらく動いていた」端末ほど後日突然死します。動いている=無事ではありません
  • データを諦めたくないなら、「基板洗浄」と「基板修理」を自社で行える総務省登録修理業者に依頼するのが唯一の選択肢です

水没後の通電・充電・電源ONは厳禁。時間が経つほど基板の腐食が進みます。データを残したいなら今すぐご相談を。

  • ✓データ救出の実績多数
  • ✓最短即日
  • ✓予約不要
  • ✓全国郵送OK
今すぐ電話で相談 0120-960-690
月-金 11-21時/土日祝 10-21時(年中無休)

iPhoneが水に濡れて故障してしまった方から、「iPhoneは防水だから大丈夫だと思ったのに…」という悲痛な声を毎日のようにお聞きします。

残酷な事実をお伝えします。「iPhoneは完全防水」というのはCMが生んだ誤解で、水濡れにより基板がショートし、大切なデータが二度と取り出せなくなるケースは後を絶ちません。

 

さらに恐ろしいのは、Apple自身が高い防水性能を宣伝しながら、公式規約には「液体による損傷は保証対象外(有償での本体交換)」と明記している点です。水に強いと謳っていても、いざ水没してデータが消えそうになっても、メーカーは責任を取ってくれません。

 

本記事では、2009年創業・年間6万件の修理現場から見えてきた「水没時の正しい対処と絶対NG行動」、そして「データを諦めない判断基準」をお伝えします。今まさに水没でパニックになっている方は、まず以下の警告ボックスから読んでください。一刻を争います。

【警告】データが永遠に消える「絶対NG行動」

中のデータを取り戻したいなら、以下の行動は「今すぐ」やめてください。

  • × 電源を入れる・充電器に繋ぐ(内部に水分があると、ショートや故障悪化のおそれがあります)
  • × ドライヤーの風を当てる(外部の熱源や強い風を使わず、風通しのよい場所で乾かしてください)
  • × 本体を激しく振る(内部に侵入した水滴を全体に広げてしまいます)
  • × 生米の中に埋める(古い俗説。デンプンや米粉が内部に侵入してさらに悪化)
  • × データの取り扱いを確認せず初期化・本体交換に同意する(交換前にバックアップと復元条件を確認してください)

写真やLINEのデータを残したい方は、電源を切って
一刻も早くプロの「水没復旧修理(基板洗浄)」にお任せください!

水没したiPhoneの修理を依頼する場合(料金・時間・データ)

  • 料金:傷み具合で作業が変わるため、診断してから修理代をお伝えします。料金の決まり方は、水没修理のページにまとめています。
  • 時間:洗浄と乾燥で直る場合と、基板の修理が必要な場合で変わります。診断の結果と一緒にお伝えします。
  • データ:初期化せずに復旧を目指します。復旧できるかどうかは、傷み具合によります。
  • 来店・郵送:大阪・心斎橋の店舗へのお持ち込みのほか、全国から郵送で受け付けています。

※「復旧率95%」などの広告をすでにご覧になった方は、先に→その数字の意味(データ復旧率のカラクリ)をご確認ください。

1.水没度合いをセルフチェック|水没マーク・液体検出アラートの見方

関連メニュー:水没修理/基板修理/郵送診断

まず、iPhone内部に水が浸入したかどうかのチェック方法をご紹介します。「今まさに水没させた、そんな余裕がない!」という方は、先に「応急処置」セクションへお進みください。

 

1−1.「水没マーク(液体侵入インジケータ/LCI)」の確認方法

iPhone内部には、水分の侵入を判定するシール(液体侵入インジケータ:LCI)が貼付されています。ユーザー自身で確認できる唯一の場所が「SIMトレーの挿入口の奥」です。

SIMピン(購入時に同梱/真っ直ぐ伸ばしたクリップでも可)でトレーを抜き、ライト等で内部を照らして覗き込みます。シールが白または銀色なら「そのインジケータに反応が見られない」、赤色に変色していれば「そのインジケータが液体に接触したサイン」です。爪楊枝は折れて詰まる危険があるため使用しないでください。

機種別のSIMトレイ位置は、iPhone 6〜11シリーズ・SE(第1〜第3世代)は右側面、iPhone 12・13・14シリーズの物理SIM搭載モデルは左側面です。日本国内向けのiPhone 15・16シリーズにも物理SIMトレイがあります。購入した国や地域によってはeSIM専用モデルで、SIMトレイがありません。取り出す前に端末の外側を乾かし、無理に開けないでください。Apple公式:iPhoneのSIMカードを取り出す/入れ替える

 

注意:水没マークの色だけで判断しないでください
当店の現場では、シールが赤くないのに基板深部まで浸水していたケース、逆にシールが赤でも軽微な濡れで済んでいたケース、両方が頻繁に起こります。シールはあくまで一次スクリーニング指標です。白・銀色でも、端末全体に水分が侵入していないとは判断できません。浸水が疑われる状態で通電すると故障を悪化させるおそれがあります。Apple公式:液体による損傷と液体侵入インジケータ

1−2.「液体を検出しました」「コネクタで液体が検出されました」の警告

近年のiPhoneは、Lightning/USB-C端子に水分があると「液体を検出しました」または「コネクタで液体が検出されました」というアラートを表示し、自動的に充電をブロックする機能を備えています。

この警告はコネクタやケーブルなどの液体検出を知らせるもので、端末内部への浸水や故障の有無を示す診断結果ではありません。水没した場合や動作異常がある場合は、コネクタの乾燥だけで判断せず点検をご相談ください。Apple公式:液体検出の警告が表示された場合。警告が出たときは、以下の手順で対処してください。

  • 「OK」ボタンを押し、絶対に「緊急時に充電」を選ばない(濡れたコネクタでの充電は、端子の腐食や損傷につながるおそれがあります)
  • ケーブルを外し、コネクタを下に向けて余分な液体を落とし、風通しのよい乾燥した場所に置く
  • 外部の水分を清潔なタオルで優しく拭き取る
  • Appleはコネクタの乾燥に最長24時間かかる場合があると案内しています。警告が続く時間だけで内部腐食と断定せず、乾燥後も警告が出る場合は点検をご相談ください

 

1−3.ディスプレイ・カメラレンズ・スピーカーの目視チェック

画面の中に水分が侵入すると、バックライトの層に水が入り込み、表示が滲む・水たまりのような影が浮かぶことがあります。カメラレンズの内側が曇っている、スピーカー部から水音がする場合も、本体内部に確実に水分が入っています。この状態で通電させると基板がショートするため、早急な対処が必要です。

2.水没時に発生する主な症状|「高温注意」「リンゴループ」「電源つかない」

故障のサイン!iPhoneが水没した時に発生する主な症状!

iPhone内部に水が入ると、どんな致命的な不具合が起こっても不思議はありません。中でも特に多く、危険な症状をご紹介します。

 

2−1.電源がつかなくなる(基板のショート)

水没で最も代表的かつ深刻なのが「電源がつかなくなる」症状。バッテリー切れではなく、iPhoneの脳である基板(マザーボード)に水が触れた状態で電気が流れ、電子回路がバチッとショートして焼け焦げてしまった状態です。表面的なパーツ交換しかできない通常の修理店では手が出せなくなります。

 

2−2.「高温注意」表示・本体が異常に発熱(発火の危険)

電源が入っていても、内部で電気がショートして「持てないほど本体が熱くなる」「高温注意のため、iPhoneを使用できません」というアラートが頻発する症状です。最悪の場合バッテリーが発火・爆発する大事故に繋がる恐れがあります。発熱を感じたらすぐに電源を切り、不燃性の容器(金属皿等)に置いて、ご相談ください。

 

2−3.リンゴループ・繰り返し再起動

起動時のAppleロゴが表示されては消えるのを繰り返す症状です。FaceID/TouchIDなどのセンサー部品が水没してショートしている場合に頻発します。システムが「これ以上起動すると危険だ」と判断してストップをかけている状態です。

 

2−4.バッテリーの急激な消耗・充電できない

水没後に「フル充電してもすぐ電池が減る」「Lightning/USB-C端子が認識しない」などの症状が出ることがあります。これは内部でリーク電流(漏れ電流)が発生している状態で、放置するとバッテリー本体や充電IC(部品)まで巻き込んで故障が拡大します。

3.【最悪のケース】海水・プール・トイレ・お風呂による「腐食」スピード

水没の中でも、「海」「プール(塩素)」「トイレ」での水没は、真水(水道水・お風呂)とは次元が違う最悪の事態です。

塩分・塩素・雑菌を含んだ水は、真水に比べて電気が非常に通りやすく、水に入った瞬間に内部の電子回路が広範囲でショートします。さらに恐ろしいのが、「猛烈なスピードで進行する金属の腐食(サビ)」です。塩分は金属を強力に酸化させるため、たった数時間放置しただけで、iPhoneの脳である基板は緑色のサビや塩の結晶だらけになり、ボロボロに崩れていきます。

「表面を拭いて乾かせば直るかも…」という甘い期待は捨ててください。水が乾いても塩分は内部に残り続け、確実に端末を破壊します。海水・プール・トイレ水没は一刻の猶予もありません。絶対に充電器を挿さず、すぐにプロの特殊洗浄と基板修理を依頼してください。

 

「お風呂で水没」も油断禁物です。温度だけで水中の電解質の量は判断できません。入浴剤・石鹸成分が混じった水に濡れた場合も、端末の状態を確認する必要があります。さらに湿気と温度差で内部に結露が生じ続け、半日〜数日後に突然故障する例が頻発します。

当店の修理現場から

当店には年間で数百件の水没端末が持ち込まれます。中でも海水没の端末は、持ち込みまでの時間が短いほど腐食が浅い段階で復旧診断に入れます。海水は塩分により腐食の進行が速く、時間の経過とともに復旧できるケースは限られていきます。「とりあえず家に帰って様子を見る」が、データを失う最大の原因になっています。

4.「一瞬濡れただけ」「数日間動いていた」が一番危険

当店への水没相談で最も多い後悔のパターンが、「一瞬水に落としただけだから大丈夫だと思った」「水没してから数日間は普通に動いていたから安心した」という二つです。

結論から言えば、水没後の「動作」は端末が無事である証拠にはなりません。水滴がスピーカーやスイッチの隙間から内部に入り込み、最初は影響のない場所に留まっていても、徐々に基板側へ移動・蒸発・結露を繰り返しながら金属を腐食させていきます。

当店では「水没後3日〜2週間で突然電源が入らなくなった」というご相談が毎月複数件持ち込まれます。この段階になると、初期に分解洗浄していれば防げた基板腐食が広範囲に及んでおり、復旧難易度は跳ね上がります。

「動いているから大丈夫」ではなく、「濡れたら必ず分解洗浄」が現場のプロの判断基準です。

表面の洗浄では届かない場所があります。なぜ洗浄だけでは直らないのか(構造の解説)をご覧ください。

5.時間との勝負!水没時にすぐにするべき応急処置

応急処置! iPhoneが水没した時にするべきこと

iPhoneを水没させた時の正しい対処方法をご説明します。
これは「悪化と腐食の進行を防ぐための応急処置」です。これを行えばそのまま使い続けても良いというわけではありません。

 

5−1.電源を切る(絶対に通電させない)

水没させたら、何を置いてもまず電源を切ってください。水分がある状態で電気が流れると基板の回路がショートして致命傷を負います。すでに電源が落ちている場合は、「絶対につけようとしないで(充電ケーブルを挿さないで)」ください。

 

5−2.カバーやアクセサリーを外し、SIMカードを抜く

本体に付着している水分を清潔なタオルで優しく拭き取ります。ケースの隙間に水が溜まっていることがあるためすべて外し、SIMトレーを抜いて内部の通気を少しでも良くします。

 

5−3.密閉容器に乾燥剤と一緒に入れて保管する

すぐに修理店へ行けない場合は、食品用の保存バッグ(ジップロック等)にiPhoneと多めのシリカゲル(乾燥剤)を一緒に入れて密閉しておきましょう。生米はホコリやデンプンが内部に入る恐れがあるため避けてください。

同じ「水没」を実際に診た記録

以下は当店が実際に対応した修理事例です。症状の出かたも、たどり着いた原因も、端末ごとに違います。

水没したiPhoneのデータは、どうなるのか

水没した端末への対応は、大きく2つに分かれます。本体交換や基板の載せ替えと、基板そのものを部品レベルで修理する方法です。

本体交換や基板載せ替えでは、保存されていたデータは戻りません。データを残したまま復旧するには、基板の部品レベルの修理が必要です。

当店は総務省登録修理業者として、水没端末の基板修理・データ復旧に対応しています。当日〜翌日で復旧診断できるケースがあります。診断で状態と費用が確定してからご連絡し、ご了承をいただいてから本作業に入ります——お客様が納得されない限り、費用は発生しません。

なお、データ復旧に一律の「何%」はありません。端末の状態、水の種類、経過時間によって一台ごとに異なるためです。確率の数字ではなく、お客様の端末の診断結果でご判断ください。

0120-960-690|水没・データ復旧の相談

月-金 11:00-21:00 / 土日祝 10:00-21:00(年中無休)

基板修理の詳細を見る | 全国から郵送修理

6.水没後の時間経過と腐食の進行

「修理に出して本当にデータが戻ってくるのか?」という不安にお答えするため、水の種類による腐食の進行速度の違いを説明します。

 

水の種類 腐食の進行速度 主な要因
真水・水道水 比較的ゆるやか 不純物が少なく、通電さえ避ければ腐食の進行は他より遅い傾向
お風呂・温水・入浴剤入り 速い 温度が高いほど化学反応が進みやすく、入浴剤の成分が基板に残渣として残る
海水・プール・トイレ 最も速い 塩分・塩素・雑菌により電気化学的な腐食が急速に進行。数時間単位で状態が変わる

※腐食の進行は個別端末の状態・浸水量・経過時間により大きく異なります。実際の可否は復旧診断でご確認ください。

 

このデータからも分かる通り、「水没してから何時間放置したか」が腐食の進行を決める最大の要因です。「明日修理に持って行こう」が、データを失う最も多いシナリオです。

腐食は時間とともに進行します。海水・トイレは数時間が勝負。電源を切ったまま、今すぐお電話ください。

今すぐ電話で相談 0120-960-690
月-金 11-21時・土日祝 10-21時(年中無休)

7.データを諦めない!水没修理の選び方

水没したiPhoneのデータを残せるかは、損傷状態・修理内容・バックアップの有無などによって異なります。修理の依頼先は大きく2つです。

選択肢A:Apple正規店・キャリア(au・docomo・SoftBank)

Apple正規店やキャリアの対応は、端末の状態や保証状況により、修理か本体交換かが異なります。本体交換は元の端末内のデータをそのまま保持する修理ではありません。事前のバックアップがあれば交換後の端末に復元できる場合がありますが、バックアップの内容・状態や認証情報に左右されます。データを優先する場合は、初期化・交換に同意する前に診断をご相談ください。修理、初期化、本体交換は別の処置で、初期化すると端末内のデータは消去されます。

正規店が向いているのは:「データはバックアップ済み・とにかく動く端末を最短で受け取りたい」方です。

選択肢B:総務省登録修理業者「スマートドクタープロ」

当店では、初期化せずに水没端末の復旧を試みます。復旧の可否は損傷状態によります。
以下の「4つの独自基準」に基づき、診断と修理を行います。

  • ① 圧倒的な実績(2009年創業・年間6万件)
    大阪の西心斎橋に実店舗を構え業歴18年目。総務省登録修理業者(電波法:R000002 / 電気通信事業法:T000002)として、他店で「基板が壊れているから直せない」とサジを投げられた重度の海水没端末からもデータを救出してきた実績が多数あります。
  • ② 世界基準の設備と技術(ISO 9001:2015)
    品質管理の国際規格「ISO 9001:2015」認証を取得。自社ラボには専用の顕微鏡やリワーク設備を完備し、ショートしたミクロン単位の電子回路(基板)を直接修復する高度な技術を持っています。
  • ③ 誠実な事前診断
    水没修理は「直らなければ0円」といった無責任な作業ではさらに悪化します。当店は「事前診断料」をいただき、顕微鏡・マルチメーター等の専門機器で腐食箇所を正確に特定してから根拠のあるお見積りをご提示します。電波品質に関する品質管理試験設備(CMW500等)も保有しており、修理工程や使用部品が電波特性に与える影響を継続的に検証することで、修理後の通信品質も担保しています。
  • ④ 2段階の特殊プロセス
    「1. 分解して特殊洗浄液で徹底的にサビや不純物を取り除く(洗浄・乾燥) → 2. それでも起動しない場合は顕微鏡下で基板の回路を修復する」という2段階のプランで、データの救出を試みます。損傷範囲によっては復旧できない場合もあります。

選択肢Bが向いているのは:「データを絶対に消したくない・他店で諦めた・正規店で本体交換と言われた」方です。

※制度の成立過程に関わらず、現実の端末はソフトウェア更新や個体差により電波特性が変動することが確認されています。当社の測定環境においても、同一機種であっても条件により差分が確認されています。そのため設計ベースの適合だけでは、状態としての適合は担保されているとは言えません。

8.「Apple以外を選ぶ意味」「総務省登録は意味がない」への反論

ネット上では「Apple以外で修理するのは危険」「総務省登録なんて意味がない」という極端な意見が散見されます。しかし現場の実態は逆で、これらの意見は重要な前提を見落としています。

 

データを優先する場合は、依頼先がどの作業を行うかを確認してください。正規店で本体交換をご案内された場合も、バックアップから復元できるかは内容・状態や認証情報によります。バックアップがない端末は、初期化・交換の前に基板診断をご相談ください。

 

「総務省登録は意味がない」という主張も誤解です。総務省登録修理業者制度(電波法・電気通信事業法)は、修理後の端末が電波特性・通信品質の基準を満たすことを国が確認した業者のみに与えられます。

  • 未登録業者:修理後の端末で電波法違反(電波の出力過多)が起きても自己責任
  • 登録業者:CMW500等の通信計測器を品質管理試験設備として活用し、修理工程や使用部品が電波特性に与える影響を継続的に検証している

当店は登録番号 R000002(電波法)/T000002(電気通信事業法)を保有する、日本でも最古参の登録業者です。「動けばOK」ではなく「電波品質まで担保した修理」を、データ保護と両立してご提供しています。

9.大手チェーンとの「基板修理スピード」比較

水没修理で最も差が出るのは、「基板修理(マイクロ修復)に着手できるかどうか」「着手から完了までの日数」です。下表は、当店が他店経由でリペアを依頼された端末の状況を集計した、大手非正規チェーンとのスピード比較目安です。

 

対応項目 大手チェーンA社 大手チェーンB社 スマートドクタープロ
基板修理の自社対応 外注(提携先送り) 外注(提携先送り) 自社ラボで対応
水没基板修理の所要日数 2〜4週間 3〜6週間 最短即日〜3日
CMW500等の品質管理試験設備 非対応 非対応 保有
総務省登録 なし なし R000002/T000002
郵送のガラス・液晶・バッテリー交換は条件を満たせば当日発送 不可 不可 対応

※他店経由で当店ラボへリペア依頼があった端末の到着状況・経過情報からの集計。社名は伏字化しています。

 

水没データ復旧では、「外注して2〜6週間待っている間にも基板腐食は進行する」ため、自社対応で即日着手できる体制があるかどうかが、復旧できるケースかどうかを大きく左右します。

10.DIY水没修理が絶対NGな理由

YouTubeにiPhone分解動画が大量にあるため「自分でやれるのでは?」と考える方もいますが、水没修理の自分での対応は強くおすすめしません。理由は以下の通りです。

  • 家庭用アルコールでは塩分・不純物が落ちない:プロは超音波洗浄機と専用洗浄液で内部の塩分まで除去しますが、家庭ではほぼ不可能
  • 静電気で基板を破壊する事故が頻発:プロは静電気除去対策を施した作業環境で分解
  • 防水テープが再生不能になる:分解時に剥がれた耐水テープは特殊なものが必要で、ホームセンターでは入手不可
  • 顕微鏡なしでは腐食箇所を特定できない:基板のサビはマイクロスコープ下で見ないと判別不能

同様の事例として、バッテリー交換のDIY失敗による被害はiPhoneバッテリー交換の解説記事でも詳しく取り上げています。データを残したい場合は、必ず専門業者への依頼を選択してください。

諦める前に!データを残す復旧診断ができる当店へ

水没(特に海水没・トイレ)は時間との勝負です。正規店でデータが消えると言われた方、他店で直らなかった方も、当店の専門ラボによる「特殊洗浄」と「基板修理」に賭けてみませんか? 詳しい料金や復旧プロセスは以下の専用ページをご確認ください。

▶︎ 手遅れになる前に!「水没修理・データ救出」の詳細はこちら

11.スマートドクタープロの水没修理事例

実際に当店で復旧に成功したお客様の修理事例をご紹介します。海や川に落としたなど絶望的な状況でも、諦める前にまず同じような事例がないかご覧ください。

 

▶【大阪市中央区 C.K 様】「防水かと思ってました…」お風呂で濡れたiPhone11を洗浄修理した事例とお客様の感想

大阪・心斎橋での緊急水没修理は当店へ(全国郵送対応)

スマートドクタープロ大阪心斎橋本店では、ご予約なしの飛び込み来店でも即座に水没診断・基板洗浄を開始します。遠方のお客様には、到着日に即日修理を開始する「全国対応・郵送修理サービス」もご好評いただいております。

  • 店舗名: スマートドクタープロ 大阪心斎橋本店
  • 住所: 〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1-8-9 商都ビル1F
  • 営業時間: 月〜金 11:00〜21:00 / 土日祝 10:00〜21:00(年中無休)
  • お問い合わせ: 0120-960-690

12.【番外編】iPhoneの防水性能の真実

iPhoneをはじめとするスマートフォンの防水機能の指標には「IEC(国際電気標準会議)」が定める「IP規格」が採用されています。Apple公式の耐水・耐圧・防塵性能ページでもモデル別の等級が公開されています。

iPhoneの水没に対する等級についての表

モデルにより異なりますが、近年のiPhoneの等級は「IP67」や「IP68」など非常に高い水準です。

ただし、これはあくまで「常温の真水に、静かに沈めた場合」のテスト結果です。お風呂のお湯、洗剤、海水、プールの塩素などは想定されていません。また、シャワーや水道の蛇口のような「勢いのある水流(水圧)」が当たると、スピーカーのメッシュ部分などから容易に水が侵入します。

さらに、iPhoneの耐水テープは、日常の熱や経年劣化によってどんどん弱くなっていきます。購入当初はお風呂場で問題なく使えていたとしても、1年後には少しの湿気で水没してしまう恐れがあります。だからこそ、メーカーも「液体による損傷は保証対象外」としているのです。

13.お客様の声|大阪心斎橋本店のGoogleレビュー

当店はGoogleレビュー総合評価4.8/472件以上のレビューをいただいています(大阪心斎橋本店)。水没修理・基板修理を依頼されたお客様からも、「Apple Storeで本体交換と言われ諦めていたデータが戻ってきた」という多数のお声をいただいています。

 

⭐⭐⭐⭐⭐ 評価 4.8 / 5.0(472件のレビュー)

「海で水没させて諦めていましたが、データを残したまま復旧してもらえました。子供の写真が戻ってきて感謝しかありません」
「Apple Storeで『本体交換しか方法がない』と言われ来店。心斎橋まで来た甲斐がありました」
「全国郵送修理を依頼。即日着手・即日返送で、LINEのトーク履歴も無事でした」
など、水没データ復旧に関するご感想を多数いただいています。

最新のレビューはGoogleマップの店舗ページからご確認いただけます。

よくある質問(FAQ)

水没するとデータは消えますか?

水没自体でデータが消えるとは限りません。データはNANDメモリという部品に保存されており、電源系の故障とは別だからです。ただし通電や時間の経過で内部の腐食が進み、復旧できるケースは限られていきます。本体交換や基板載せ替えを選ぶと保存データは戻らないため、データを残したい場合は、基板修理による復旧診断を早めにご検討ください。

他店やメーカーで「直せない」と言われた水没端末も相談できますか?

はい、ご相談ください。本体交換をご案内された端末や、他店で対応できなかった端末でも、基板の部品レベル修理で復旧診断できるケースがあります。診断のうえ状態と費用をご説明し、ご了承をいただいてから作業します。全国から郵送でのご依頼にも対応しています。

iPhoneを水没させてしまいました。絶対にやってはいけないことは?

「電源を入れる」「充電器を挿す」「ドライヤーを当てる」「本体を激しく振る」「生米に埋める」が代表的なNG行動です。内部に水分が残った状態で通電すると、ショートや故障悪化のおそれがあります。

Apple Storeに出すとデータはどうなる?

Apple正規店やキャリアの対応は、端末の状態や保証状況により、修理か本体交換かが異なります。本体交換は元の端末内のデータをそのまま保持する修理ではありません。事前のバックアップがあれば交換後の端末に復元できる場合がありますが、バックアップの内容・状態や認証情報に左右されます。データを優先する場合は、初期化・交換に同意する前に診断をご相談ください。

iPhoneの水没マークはどこ?赤くなっていたらもうダメ?

SIMトレーの挿入口の奥にあります。SIMピンでトレーを抜き、ライトを当てて確認してください。白・銀色はそのインジケータに反応が見られないという意味で、端末全体に水分が侵入していないとは判断できません。赤色は液体に接触したサインですが、シールが赤くなくても基板深部まで浸水しているケースもあるため、シールの色だけで判断せず専門業者に診断を依頼してください。なお日本版のiPhone 15・16は物理SIMトレーがあり確認できますが、eSIM専用モデルにはトレーがなく外部確認はできません。

「液体を検出しました」と表示された時の正しい対処は?

液体検出の警告は、コネクタやケーブルなどでの液体検出を知らせるもので、端末内部への浸水や故障の診断結果ではありません。ケーブルを外し、外部熱源を使わず、風通しのよい乾燥した場所で乾かしてください。Appleは乾燥に最長24時間かかる場合があると案内しています。警告が続く時間だけで腐食とは判断できません。乾燥後も警告が出る場合や、水没・動作異常がある場合は点検をご相談ください。

海水・プール・トイレに落とした場合でもデータ復旧できる?

可能ですが、塩分・塩素による腐食が真水の数倍速で進行するため、即時対応が必須です。当店では海水没・トイレ水没のいずれにも対応した特殊洗浄プロセスがあり、絶望的な状況からのデータ救出実績が多数あります。

水没後どのくらいの時間以内に修理に出すべきですか?

6時間以内が理想です。時間が経つほど基板の腐食が進行するため、復旧できるケースは限られていきます。海水・プール・トイレは腐食の進行が特に速く、真水と比べて短時間で状態が悪化します。早い段階での復旧診断をおすすめします。

水没後「なんともなかった」「動いている」場合はそのまま使って大丈夫?

非常に危険です。水没後しばらく動いていても、内部では金属の腐食が進行中です。3日〜2週間後に突然電源が入らなくなる事例が多発しているため、症状が出る前に予防的に分解洗浄を依頼してください。

水没修理の料金はいくら?

当店の水没修理は7,700円〜(分解・特殊洗浄・乾燥処理の基本料金)です。基板損傷がある場合は基板修理費用が別途加算されます。事前診断料をいただいたうえで、根拠ある見積りを提示してから作業に入るため、予期せぬ追加請求はありません。

水没修理を自分でやるのは可能?

強くおすすめしません。家庭用アルコールでは塩分が落とせない、静電気で基板を破壊する、防水テープが再生不能、顕微鏡なしでは腐食箇所を特定できないなど、リスクが極めて大きいためです。データを残したいなら必ず専門業者へ。

全国どこからでも郵送で水没修理を依頼できる?

はい、全国対応の郵送修理サービスがあります。ガラス・液晶・バッテリー交換は、午前中(ヤマト運輸の午前中指定枠・12時まで)に当店へ到着し、在庫があり、診断でガラス・液晶・バッテリー交換のみと確定し、お見積もりに同意いただいた場合は当日発送します。当日発送の条件を満たさない場合は翌営業日の発送となります。ガラス・液晶・バッテリー交換の診断で、追加修理(バッテリー膨張など)が必要な場合はご連絡します。ご連絡から当日13時30分までにご返事をいただけない場合は、翌営業日の発送となります。基板修理・水没復旧は診断後に所要日数をご案内します。軽度の場合は当日〜翌日、難症例は数日お預かりします。データ復旧で5万円以上の高額修理になる場合はクレジットカード決済にも対応しています。

まとめ|水没から「データを守る」ための判断フロー

iPhone水没時の対処と修理選択のポイントを整理します。

 

  • STEP 1:水没したらまず電源を切る・充電器に挿さない・ドライヤーは使わない・生米に埋めない
  • STEP 2:「液体を検出しました」が出たら「緊急時に充電」を絶対に選ばない
  • STEP 3:SIMトレーとケースを外し、シリカゲル等で密閉保管
  • STEP 4:海水・プール・トイレなら数時間以内、真水でも24時間以内にプロへ
  • STEP 5:「なんともない」「動いている」も油断せず必ず分解洗浄
  • STEP 6:データを優先する場合は、初期化・本体交換前にバックアップの有無を確認し、必要に応じて基板修理に対応する店舗へ診断を相談する
  • STEP 7:大阪近郊なら心斎橋本店、遠方なら全国郵送修理を活用

水没は時間との勝負です。手遅れになる前にぜひご相談ください。

用語集

液体侵入インジケータ(LCI/水没マーク)
iPhone内部に貼付された、水分接触で白〜銀色から赤に変色するシール。SIMトレー挿入口の奥で確認できる。
基板(マザーボード/ロジックボード)
iPhoneの中枢を担う電子回路基板。水没でショートすると電源が入らなくなり、データへのアクセスが不可能になる。
特殊洗浄(超音波洗浄)
専用の洗浄液と超音波振動で、基板表面と内部の塩分・不純物を物理的に除去する作業。家庭では再現不能。
基板修理(マイクロソルダリング)
顕微鏡下で基板上の微細な電子部品を直接ハンダ付け修復する技術。水没ショートしたチップの交換等に使用。
総務省登録修理業者
電波法・電気通信事業法に基づく国の登録制度。修理後の電波品質基準適合を確認する義務を負う。当店登録番号は R000002/T000002。
CMW500
独ローデ・シュワルツ社製の通信計測器。当店では品質管理試験設備として活用し、修理工程や使用部品が電波特性に与える影響を継続的に検証するために使用。

水没修理サービス・料金の詳細:水没修理ページへ
「修理でデータは消えない」理由:データ安全ページへ
全国対応・郵送修理のお申し込み:郵送修理ページへ
大阪心斎橋本店でのご来店:店舗情報へ
電源が入らない・基板損傷の修理:基板修理ページへ
バッテリー関連の不具合・DIY失敗:バッテリー交換ページへ
大阪府全域の対応エリア:大阪iPhone修理エリアページへ

スマートドクタープロ 編集部

この記事の著者

スマートドクタープロ 編集部

2009年創業。日本初の総務大臣登録修理業者(T000002 / R000002)。ISO 9001:2015認証取得(スマートフォンパーツ輸入・修理)。年間6万件以上の修理実績を持つApple製品・Android修理の専門家チームが、正確で信頼性の高い情報をお届けします。掲載内容はABC朝日放送「キャスト」・日経産業新聞・GIGAZINEなどの各メディアでも紹介されています。

記事更新日:2026年6月13日

 

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水没後は早めの復旧修理を

水没後は放置すると内部の腐食が進みます。充電器は挿さず、内部洗浄・水没復旧修理をご検討ください。→ 水没復旧修理はこちら

電源が入らない・データを諦めかけたiPhoneも、基板修理による復旧の可能性があります。スマートドクタープロは2009年創業、大阪・心斎橋の総務省登録修理業者(R000002)として、基板修理・データ復旧を核に、画面・バッテリー交換などの通常修理まで一貫対応しています。

IP等級が「何を・どんな条件で」確認した表示なのか、各社の保証規定とあわせて整理しました:IP68でも水没は保証されない|IP等級は「性質」ではなく試験条件の表示

この記事の監修
執筆:スマートドクタープロ編集部監修:古賀潤一郎(代表)

スマートドクタープロ(運営:株式会社クレア/法人番号 8120001165987)。総務省登録修理業者(電気通信事業法:T000002/電波法:R000002)・ISO 9001:2015認証。基板の電源IC・充電IC・漏電まで診断・修理できる技術力と、年間6万件以上の修理実績をもとに、編集部が作成し、代表・古賀潤一郎(大阪心斎橋本店)が監修しています。

総務省
登録修理業者
電気通信事業法:T000002
電波法:R000002
ISO 9001:2015
年間修理実績
6万件以上
(年間)
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