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    iPhoneの電源がつかない!入らない!起動しない!考えれる原因と修理方法

    皆さんは1日のうち、どれぐらいiPhoneを利用しているでしょうか?

    日本人の1日の平均スマホ利用時間は3時間程度と言われています。

    こう聞くと少なく感じるかもしれませんが、学校や仕事の時間、睡眠時間を差し引くとかなりの割合になりますね。

    通話やメールはもちろん、SNSやネットサーフィン、動画視聴の他、カメラでの撮影など、利用シーンは多岐にわたり、iPhoneは現代人の生活の一部と言っても過言ではありません。

    そんなiPhoneの電源がいきなり入らなくなってしまったり、起動しなくなったら、非常に困ったことになります。

    大事な連絡が来ているかもと不安になったり、スケジュールを確認できなくなってしまったり…。筆者にも経験がありますが、普段どれだけiPhoneを頼りにしているか身に沁みてわかります。

    さらに、ただ電源が入らなくなるだけでなく、iPhoneが発熱するような場合は要注意!すぐに修理が必要になったりもします。

    この記事では、「突然iPhoneが起動しなくなった」、「電源がつかなくなった」という症状が起こった際に考えられる原因と自分でできる対処法、データは取り出しできるかどうかについてや、正しい修理方法をご紹介します。

    主な症状や原因を知ることによって取れる対処法も変わってくるので、最後までご覧ください。

     

    ▼iPhoneの電源がつかない・起動しない故障について、今すぐ修理に関するお問い合わせはこちらから

    ※「ご自身で修理される」等のご質問についてはご回答できませんので予めご了承下さい。

    ※iPhone修理専門「スマートドクタープロ」の修理時間や修理料金について、お気軽にお問い合わせください。

    ※「外出を控えているので修理できない」、「時間がない」、「近くに店舗がない」という方向けに、郵送修理サービスがございます。全国から修理受付しておりますのでお気軽にご利用下さい。

    iPhoneの郵送修理サービスはこちら

     

     

    1.電源がつかなくなるiPhoneの代表的な症状について

    電源がつかなくなるiPhoneの代表的な症状について

    まず初めに、iPhoneの電源がつかなくなる場合の代表的な症状についてご紹介します。

    電源がつかないと一口に言っても、症状の現れ方はそれぞれ違っていることがあります。症状によって原因が異なる場合もあるので、今現在お使いのiPhoneの電源が入らないという方はどの症状に当てはまるかチェックしてみましょう。

    以下で詳しく見ていきます。

     

    (1)真っ暗で画面に何も表示されない

    iPhoneの画面が真っ暗で何も表示されないという症状です。

    電池切れの時と同じような状態ですが、電源ボタンを押しても、充電してみても、まったく反応せず起動しないというケースはこちらの症状に分類されます。

    この症状のiPhoneは、原因を特定するための材料が読み取り辛く、最も代表的な例であると同時に最も厄介な例だとも言えます。

     

    (2)Appleロゴのリンゴマークが表示される

    iPhoneの画面にAppleのロゴ、いわゆるリンゴマークが表示されるという症状です。

    Appleのロゴは、iPhoneの電源を入れる際などに必ず起動画面に表示されますが、こちらのケースではロゴのリンゴマークが表示されるだけで、その後正常に起動できません。

    画面を表示させる為にも電力が必要なので、この症状が現れる原因は、iPhoneのハードウェア側ではなくソフトウェア側にあることが多く見られます。

     

    (3)充電マークが表示される

    iPhoneの画面に充電マークや電池マークが表示されるという症状です。

    電池切れの際に電源ボタンを押すと表示される画面と同じものですが、しばらく充電していても電源がつかないのがこちらの症状です。

    この症状の原因は、バッテリーか充電の方法に問題がある場合がほとんどです。

     

    (4)起動と電源オフが繰り返される

    iPhoneが起動しては電源オフになるのを繰り返すという症状です。

    iPhoneの起動時にはAppleのロゴマーク(リンゴマーク)が表示されますが、これが数秒表示されては暗くなり、再度表示されるというこの症状は、「リンゴループ」とも呼ばれます。

    こちらも原因の特定が難しい症状ですが、水没したiPhoneやアップデートに失敗したiPhoneで起こることが多いようです。

    iPhoneのリンゴループについては、以下で詳しく解説していますので、参考にご覧ください。

     

    ▶参考情報:iPhoneのリンゴマークのループが治らない!フリーズ時の応急処置・修理方法について

     

    (5)画面は真っ暗だが音が鳴る

    iPhoneの画面は真っ暗なものの、着信音や通知音など音声だけは鳴るという症状です。

    この症状は正確には電源がつかないのではなく、画面が表示されない故障であると思われます。稀にサイレンのような音が鳴る、警告音のような音が鳴るという症状が出たと報告がありますが、地震などの緊急警報を受け取っているか特定のアプリの通知音で大きな異常が発生していることはあまりありません。

    (6)iPhone本体が発熱して熱くなっている

    iPhoneの電源がはいらない上に、iPhone本体が発熱している・熱くなっているという症状です。

    この症状が出ている場合、無理に電源を入れようとするのではなく、すぐに修理に出すことを強くおすすめします。iPhoneの異常発熱はバッテリーや一部のパーツに不具合が出ているケースが多く、発熱の度合いによっては発火や爆発などの大事故に繋がる恐れがあります。

    すぐに修理に出せない状況の場合、万一の事態に備えて不燃性の箱に入れるなどしておきましょう。iPhone本体は強く密閉されている為見た目には分かりづらいこともありますが、内部でバッテリーが膨張しているケースも考えられます。

    iPhoneのバッテリーが膨張した時の対処法については、以下の記事で詳しく解説していますので、ご参照ください。

     

    ▶参考情報:【発火・爆発・危険】iPhoneのバッテリーが膨張した時!急ぎ修理が必要です。

     

    (7)ホームボタンが熱くなっている

    iPhoneの電源がつかず、ホームボタン周辺が熱くなっているという症状です。

    iPhone8やiPhoneSEなどのホームボタンが実装されている機種限定の症状で、原因もホームボタンパーツ周辺にあるというある種分かりやすいケースでもあります。稀にある例ですが、この症状が出る前に修理店などでiPhoneの画面交換修理を行ったことが原因である場合もあります。

    iPhone8やSE等はホームボタンとディスプレイパーツが接続されているので、パーツ不良などでも上記の症状は起こり得ます。こちらも発熱が続くようであれば危険なので、修理に出すまでは、こちらのケースでも不燃性の箱などにしまっておきましょう。

     

    2.iPhoneの電源が付かない時の主な原因

    iPhoneの電源が付かない時の主な原因

    続いて、「iPhoneの電源が付かなくなった時に考えられる主な原因」についてご紹介していきたいと思います。

    最初にもお話ししましたが、iPhoneの電源がつかなくなる原因は様々。

    電源がつかなくなるという表れ方は同じですが、原因は大きく2種類にわけることができます。

     

    • システム的な不具合が生じているソフトウェアの問題
    • 部品や基板の故障が原因のハードウェアの問題

     

    この段落では、以上を前提にした上で、iPhoneの電源が入らなくなる原因を詳しく解説していきましょう。

     

    (1)システム的な不具合が生じているソフトウェアの問題で起動しない

    まず原因の1つ目として、「システム的な不具合が生じているソフトウェアの問題で起動しない」から見ていきましょう。

     

    1.アップデートの失敗

    ソフトウェアの原因でiPhoneの電源がつかなくなったとご相談いただく時、1番多いのが「アップデートの失敗」です。

    iPhoneは定期的にiOSの更新を要求されます。

    新機能の追加やバグの修正を行う為に必要な作業ですが、何らかの要因でアップデートに失敗すると電源が入らなくなる場合があります。

    よくある例としては、Wi-Fiを利用してアップデートをしている途中でWi-Fi接続が切れてしまったというもの。

    まったく電源がつかなくなったり、以下のような「iTuneマーク・コンセントマーク」等と呼ばれる画面が表示されて起動しなくなるという症状の原因がこちらであることも多いですね。

     

    iTuneマーク・コンセントマーク等と呼ばれる画面が表示されて起動しなくなるという症状

    ※画像は、「iTuneマーク・コンセントマーク」等と呼ばれる画面が表示されて起動しなくなった様子

     

    2.iPhone自体のスペックの低下

    ソフトウェアの問題でiPhoneの電源がつかなくなった場合、原因を1つに特定するのは難しいところですが、一因としては「スペックの低下」が挙げられます。

    iPhone本体が年々高額になっている為、またキャリアでの契約(2年縛り)などで今までよりも長期間同じiPhoneを使用する方が増えています。

    もちろん3年、4年と問題なく使えることもありますが、酷使すれば壊れやすくなるのはiPhoneに限りません。

    この場合はいわば電化製品としての寿命とも言える原因で、残念ながら有効な対処法がありません。

    後にご紹介する対処法で一時的に改善しても、繰り返し同じように電源がつかなくなることもあるので、データがなくなってしまうことのないよう、日頃からバックアップを取っておくことが大切です。

    但し、このようなケースでも修理できる可能性もあるので、以下をご覧下さい。

     

    ▶参考情報:故障の内容によってはスマートドクタープロの「高度復旧作業(基板修理)」で改善可能な場合もあります。

    「どうしてもデータが諦められない」という場合もあると思いますので、こちらは「5.電源が入らないiPhoneの修理方法!データそのままで修理できます!」でご紹介します。

     

    (2)部品や基板の故障が原因のハードウェアの問題で起動しない

    部品や基板の故障が原因のハードウェアの問題で起動しない

    原因の2つ目は、物理的な故障「ハードウェア」の問題です。

    突然iPhoneの電源がつかなくなる理由としては、ソフトウェアの問題よりこちらが原因のことが多く見られます。

     

    1.バッテリーの劣化や故障

    ハードウェアの問題で最もメジャーな原因がバッテリーの故障です。

    バッテリーの故障によってiPhone内部で電力が供給されなくなった場合、当然iPhoneは起動しなくなります。故障するようなことはしてないのに…と疑問に思うかもしれませんが、バッテリーは消耗品でもあるので、日常の使用でも劣化していきます。

    なお、バッテリーの故障はiPhoneの故障の中でももっとも多いジャンルのひとつです。

    バッテリー関連の故障については、以下の記事などで詳しく解説していますので合わせて確認しておいてください。


    ▶参考情報:iPhoneのバッテリー関連の故障や修理方法について

    iPhoneのバッテリー交換!値段・時間など修理方法などを完全解説

     

    2.充電コネクタの故障

    充電コネクタ・ライトニングコネクタの故障です。

    充電の差し込み口が壊れて充電ができなくなったというパターンです。

    充電コネクタの修理については以下の情報を参考にご覧下さい。

     

    ▶参考情報:iPhoneの充電コネクタが故障している場合

    iPhoneの充電コネクタ修理について詳しくはこちら

     

    3,水濡れ・水没

    上の2つの部品故障と重なる部分もありますが、故障の原因として水没もありえます。

    水没した直後は平気に見えても、数日・数週間経ってから症状として現れる場合があるのが厄介な所です。完全に水に浸かった訳ではなくても、お風呂場など湿気が多い場所で使用しただけでもiPhone内部に水分が侵入することがあります。

    iPhone7以降の防水とされる機種でも、長期間使用していると防水性能が落ちてくるので注意が必要です。

    なお、水没による故障もiPhoneの故障の中でも多いジャンルのひとつです。そのため、以下の情報も合わせて確認しておいてください。


    ▶参考情報:iPhoneが水没して故障している場合は、故障箇所の原因や対処法、修理方法の情報もあわせてご覧下さい。

    iPhoneが水に浸かり濡れて故障したら!水没時の対処方法について

    iPhoneの水没修理サービスについて詳しくはこちら

     

    4.iPhoneを落とした時の落下等の衝撃

    詳細なパーツの特定は難しくても、iPhoneを落としてしまった時の衝撃で電源がつかなくなったと考えられるケースもあります。

    強い衝撃を与えてしまうとディスプレイ、バッテリー、基板といった、iPhone本体のどこかの部分が故障してしまう可能性もあります。

     

    5.液晶画面の故障

    極稀なことですが、「電源は入っているけど、画面がつかなくて電源が付いているとわからなかった」ということもあります。

    サイレントマナーに設定しているとこのようなこともあります。正確には、iPhoneの電源がつかない原因ではありませんが、よく似た症状の為ご紹介しておきました。

     

    (3)使用環境の問題で電源が付かない

    iPhoneの使用に適した本体温度は、「16℃〜22℃」です。気温で言えば「0℃〜35℃」の間で動作するように想定されています。

    電源がつかなくなる原因として、温度が関係しているケースも考えられます。

     

    1.気温が高く熱くて電源がつかない

    気温が高く、iPhone本体が熱くなってしまい電源がつかないという場合です。

    真夏の車内に放置した時など、本体温度が高くなると自己防衛のためiPhone本体がシャットダウンするケースがあります。この症状の場合は急激に冷やしたりせず、室内など常温の場所に移して緩やかに温度を下げるようにしながら様子を見ましょう。

     

    2.気温が低く冷たくて電源がつかない

    上記のケースとは逆に、気温が低く、iPhone本体が冷たくなりすぎて電源がつかないという場合です。

    冬場の屋外など極端にiPhoneの温度が低くなると、バッテリーから必要な電力が供給できずに電源がつかなくなることがあります。

    このような場合も上記の「1.気温が高く熱くて電源がつかない」と同様に、室内などで温めて様子を見るようにしましょう。

     

    以上、iPhoneの電源がつかない場合に考えられる原因を解説しました。

    続いて、対処法について解説していきます。

     

    3.起動がおかしいと感じたら自分で試せる4つの対処法

    起動がおかしいと感じたら自分で試せる4つの対処法

    ここでは、iPhoneの電源が急につかなくなった時など、起動がおかしいと感じた時、修理の前に「いざという時にその場で自分でできる対処法」をご紹介しておきます。


    (1)充電をする

    まずは、iPhone本体を充電するという方法です。

    電源がつかなくなった際に最初に考えつく方法だと思われるため、この記事をお読みの方は既に試している方も多いことでしょう。

    それでも電源がつかないという場合は、他の方法を試す前に、充電方法を見直してみるのも重要です。充電ケーブルやコンセントに挿す為のアダプター側に問題があって正しく充電できていない、というパターンもしばしば見られます。

    iPhone8以降の非接触充電対応機種で、無線充電(Qi充電)用の充電器がご自宅にあれば、そちらも試してみることをおすすめします。

     

    (2)電源を切る&再起動をしてみる。

    iPhoneの再起動を行うことで、電源が入るようになることがあります。

    再起動の方法はiPhoneの世代によって違いますので、以下をご覧ください。


    iPhone8、iPhone8Plus、iPhoneX以降の場合

    • 1,ボリュームボタン(+)を1度押す
    • 2,ボリュームボタン(-)を1度押す
    • 3,サイドボタン(電源ボタン)を画面表示が消えるまで長押しする


    iPhone7、iPhone7Plusの場合

    • ボリュームボタン(-)とサイドボタン(電源ボタン)を同時に長押し


    iPhone6s,iPhone6sPlus以前の場合

    • ホームボタンとサイドボタン(電源ボタン)を同時に長押し


    (3)初期化によるリセット

    次の対処法は、「iPhone本体の初期化」です。

    iPhoneを工場出荷状態にする(=iPhoneを購入時の状態に戻す)作業なので、この作業を行うと現在の設定やデータは消えてしまいます。

    必ずiPhoneバックアップを作成してから初期化を行うようにしましょう。バックアップの取り方は、以下の記事をご参照下さい。

     

    ▶参考情報:iPhoneのバックアップ方法「iCloud版・iTunes版」をわかりやすく解説!

     

    iPhoneの初期化の手順

    • 1.「設定アプリ」を開く
    • 2.「一般」>「リセット」>「すべてのコンテンツと設定を消去」

     

    iPhoneの初期化の手順の説明画像

    ※上記は、iPhoneの初期化の手順の説明画像

     

    (4)DFUモードを利用して復元する

    再起動で直らなかった場合、「iTunes」を利用して端末の復元を試してみます。

     

    (※データが消えてしまう方法の為、最後の手段です。「データが消えてしまうのがどうしても嫌!」という方は、iPhoneの電源がつかなくなった時点で、「iPhone修理の専門スマートドクタープロ」までお問い合わせください。)

     

    iPhoneのDFUモードとは強制的に最新のOSにアップデートする方法で、Device Firmware Updateの略称です。

    公式に発表されている機能ではありませんが、iPhoneにトラブルが起こった際にiPhoneを強制的に初期化することで問題を解決する手段で、Appleの修理センターに持ち込んだ際もこのDFUモードでの初期化が試されることがあります。

    他の対処法と比べて手間はかかりますが、iPhoneに致命的なエラーが起こった際に自分で取れる最終手段がこのDFUモードです。


    「(3)初期化によるリセット」と同じく、iPhone内部のデータは完全に消去されてしまうので、必ずバックアップを取ってから試すようにしましょう。

    再起動と同様に、機種によってDFUモードに移行する方法が異なるので、以下でご説明します。

     

    「iPhone8」以降のDFUモード

    • 1.MacのFinderまたは「iTunes」を起動し、PCとiPhoneをUSBケーブルで接続する
    • 2.ボリュームボタン(+)を1度押す
    • 3.ボリュームボタン(−)を1度押す
    • 4.サイドボタン(電源ボタン)を画面表示が消えるまで長押し
    • 5.サイドボタン(電源ボタン)を押したままボリュームボタン(−)を5秒ほど長押し
    • 6.サイドボタン(電源ボタン)をはなし、ボリュームボタン(−)を10秒ほど長押し
    • 7.「リカバリーモードのiPhoneを見つけました。」と表示されたら成功

     

    「iPhone 7」、「iPhone7Plus」のDFUモード

    • 1.MacのFinderまたは「iTunes」を起動し、PCとiPhoneをUSBケーブルで接続する
    • 2.ボリュームボタン(−)と、サイドボタン(電源ボタン)を同時に長押しする
    • 3.画面が真っ暗になったらサイドボタン(電源ボタン)をはなし、ボリュームボタン(−)を10秒ほど長押し
    • 4.「リカバリーモードのiPhoneを見つけました。」と表示されたら成功

     

    「iPhone6s」、「iPhone6s Plus」以前の再起動方法

    • 1.MacのFinderまたは「iTunes」を起動し、PCとiPhoneをUSBケーブルで接続する
    • 2.ホームボタンと、サイドボタン(電源ボタン)を同時に長押しする
    • 3.画面が真っ暗になったらサイドボタン(電源ボタン)をはなし、ホームボタンを10秒ほど長押し
    • 4.「リカバリーモードのiPhoneを見つけました。」と表示されたら成功

     

    DFUモードに入ったら、PCの画面指示に従い「iPhoneを工場出荷状態に戻す」をクリックすると初期化が開始されます。

    改善しない場合は、後ほどご紹介する「5.電源が入らないiPhoneの修理方法!データそのままで修理できます!」をご覧ください。

     

    4.電源がつかないiPhoneからデータを取り出すことはできる?

    この段落では、電源がつかないiPhoneからデータを取り出すことができるかについてお話しします。

    結論から言うと、電源がつかない状態では確実にデータを取り出せるとは言えません。

    iPhone内部のデータはセキュリティ強化のため暗号化されており、通常電源が入った状態でしかバックアップをとることができません。つまり、完全にiPhoneの電源がつかない状態ではデータを取り出す手段はないということです。

    ただし、「電源がつかない=データが消える」というわけではありません。

    iPhoneの電源がつかない原因を特定し、元通り起動することができれば故障前と同じようにデータを保持したiPhoneを使用することができます。

    次の「5.電源が入らないiPhoneの修理方法!データそのままで修理できます!」で詳しく解説していきます。

     

    5.電源が入らないiPhoneの修理方法!データそのままで修理できます!

    電源が入らないiPhoneの修理方法!データそのままで修理できます!

    前の段落、「iPhoneの電源がつかない時、急に電源が入らなくなった時、その場でできる対処法とは?」で改善しなかった場合は、残念ですが修理が必要になります。

    ここでは、「iPhoneの電源がつかない時、急に電源が入らなくなった時の正しい修理方法」についてご紹介します。

    1.電源がつかなくなるiPhoneの代表的な症状について」で紹介したように、iPhoneの電源がつかない場合は、「ハードウェア」の故障が多いです。

    それでは、正しい修理方法について見ていきましょう。

     

    (1)【おすすめ】総務省登録修理業者「スマートドクタープロ」でデータそのままで修理する方法

    総務省登録修理業者「スマートドクタープロ」でデータそのままで修理する方法

     

    1.故障部品の交換修理の場合

     

    「バッテリー」や「充電コネクタ」の故障の場合、パーツの交換を行う必要があります。

    ハードウェア故障もソフトウェア故障も同じですが、iPhoneの電源がつかなくなった場合は、外から見ただけでは原因の特定は難しいでしょう。

    iPhone修理の専門「スマートドクタープロ」では、電源がつかなくなったiPhoneを点検し、必要な部品だけを交換することができます。

    部品の交換で症状が改善する場合、即日修理の短時間で、大切なiPhoneのデータはそのままでご利用いただけます。

     

    ●「スマートドクタープロ」直営店の修理料金について

     

    ※2022年3月現在の「スマートドクタープロ」のバッテリー交換修理の修理料金です。

    シリーズ名 修理料金 修理時間
    iPhone12Pro MAX ¥12,980~ (税込) 約30分
    iPhone12Pro ¥11,000~ (税込) 約30分
    iPhone12 ¥11,000~ (税込) 約30分
    iPhone11Pro MAX ¥9,570~ (税込) 約30分
    iPhone11Pro ¥9,460~ (税込) 約30分
    iPhone11 ¥8,690~ (税込) 約30分
    iPhoneSE (第二世代) ¥8,800~ (税込) 約30分
    iPhoneXS MAX ¥7,920~ (税込) 約30分
    iPhoneXS ¥6,600~ (税込) 約30分
    iPhoneXR ¥7,920~ (税込) 約30分
    iPhoneX ¥6,600~ (税込) 約30分
    iPhone8 ¥6,050~ (税込) 約30分
    iPhone8Plus ¥6,600~ (税込) 約30分
    iPhone7 ¥4,950~ (税込) 約30分
    iPhone7Plus ¥5,500~ (税込) 約30分
    iPhone6s ¥4,950~ (税込) 約30分
    iPhone6sPlus ¥5,500~ (税込) 約30分
    iPhoneSE ¥4,950~ (税込) 約30分
    iPhone6 ¥4,950~ (税込) 約30分
    iPhone6Plus ¥5,500~ (税込) 約30分
    iPhone5s ¥5,500~ (税込) 約30分

     

    最新の修理料金の情報は以下のページをご覧ください。

     

    ▶参考情報:「iPhoneの修理料金」について詳しくはこちら

     

    2,基板の故障による復旧修理(基板修理)の場合

     

    「1」のような部品の故障でなく、iPhone本体の基板の故障のケースでも「スマートドクタープロ」で修理を行うことができます。

    基板修理は、高度な技術が必要になるため、街の修理屋さんに依頼してもほとんどが修理不可と言われてしまいます。

     

    ▶参考情報:【他店でiPhoneの修理不可と言われた方へ】「修理不能」と言われても大丈夫!復活方法教えます!

     

    このような場合も「スマートドクタープロ」では、基板修理などの高度復旧修理が可能です。

    そのため、他業者で修理不可と言われたケースでも「スマートドクタープロ」では改善した成功事例が多数あるので、諦める前にご相談頂くことをオススメします。

     

    「スマートドクタープロ」直営店の高度復旧修理料金について

     

    ※2021年3月現在の「スマートドクタープロ」の高度復旧修理の修理料金のご案内です。

    シリーズ名 修理料金 修理時間
    iPhone12Pro MAX ¥4,950~ 3時間~
    iPhone12Pro ¥4,950~ 3時間~
    iPhone11Pro MAX ¥4,950~ 3時間~
    iPhone11Pro ¥4,950~ 3時間~
    iPhone11 ¥4,950~ 3時間~
    iPhoneSE (第二世代) ¥4,950~ 3時間~
    iPhoneXS MAX ¥4,950~ 3時間~
    iPhoneXS ¥4,950~ 3時間~
    iPhoneXR ¥4,950~ 3時間~
    iPhoneX ¥4,950~ 3時間~
    iPhone8 ¥4,950~ 3時間~
    iPhone8Plus ¥4,950~ 3時間~
    iPhone7 ¥4,950~ 3時間~
    iPhone7Plus ¥4,950~ 3時間~
    iPhone6s ¥4,950~ 3時間~
    iPhone6sPlus ¥4,950~ 3時間~
    iPhoneSE ¥4,950~ 3時間~
    iPhone6 ¥4,950~ 3時間~
    iPhone6Plus ¥4,950~ 3時間~
    iPhone5s ¥4,950~ 3時間~

     

    3.「スマートドクタープロ」の店舗情報について

     

    【大阪府】

    心斎橋でiPhone修理「スマートドクタープロ大阪心斎橋本店」の店舗情報はこちら

    梅田でiPhone修理「スマートドクタープロ梅田大阪駅前店」の店舗情報はこちら

    住之江でiPhone修理「スマートドクタープロドン・キホーテ パウ住之江公園店」の店舗情報はこちら

     

    【その他】

    福岡エリアには、「久留米店」があります。埼玉エリアには「イオンモール春日部店」、山梨エリアには「甲府昭和店」があります。

     

    4.郵送修理サービス(全国対応可能)について

    ※上記は、郵送修理に関する解説動画です。

     

    「スマートドクタープロ」では、前段でご紹介した店舗修理だけでなく、郵送修理サービスを提供しています。

    大阪心斎橋本店に「郵送修理サービスセンター」があり、毎日、全国から故障したiPhoneを郵送していただいております。

    修理の品質においては、こちらも世界基準の品質管理体制(ISO9001)に基づく厳しい審査基準とチェックをクリアした高品質なパーツのみを全修理で使用しています。

    郵送修理の修理期間についても、最短で「郵送修理サービスセンター」に故障した端末が到着した日に即日修理で、ご返送を実施しております。(※郵送期間を除けば、こちらも当日修理が可能です)

    郵送修理サービスについて詳しくは、以下の専用ページをご覧下さい。

     

    ▶参考情報:iPhoneの郵送修理サービスについて詳しくはこちら

     

    (2)【機種変更したい場合】「Apple」・キャリアショップ「ソフトバンク、ドコモ、au」で修理する方法(正規修理)

    iPhoneの製造販売、サポートを行うメーカー「Apple」や、iPhoneを購入したキャリアショップ(au・docomo・softbankなど)も修理を受けることができます。

    ただし、iPhoneの電源が入らない場合は、修理ではなく「本体交換」になってしまいます。

    故障したiPhoneを「整備品」という新しいiPhoneと交換するので、「iPhoneがボロボロだしラッキー」と思ってしまいがちですが、料金は機種によっては「6万円以上」と高額になることが多く、iPhone内部のデータは必ず消えてしまいます。

    保証に入っている方や、バックアップを普段から取っていてデータが必要ない場合は選択肢に入る修理法ですね。

     

    メーカー「Apple」・キャリアショップ「Softbank、docomo、au」での修理料金

     

    シリーズ名 修理料金
    iPhone12ProMax ¥0〜71,280 (税込)
    iPhone12Pro  ¥0〜65,780 (税込)
    iPhone12 ¥0〜52,580 (税込)
    iPhone12 mini ¥0〜47,080 (税込)
    iPhone11ProMax ¥0〜71,280 (税込)
    iPhone11Pro  ¥0〜65,780 (税込)
    iPhone11 ¥0〜47,080 (税込)
    iPhoneSE(第二世代) ¥0〜33,440 (税込)
    iPhoneXR ¥0〜47,080 (税込)
    iPhoneXS Max ¥0〜71,280 (税込)
    iPhoneXS ¥0〜65,780 (税込)
    iPhoneX ¥0〜65,780 (税込)
    iPhone8 ¥0〜40,040(税込)

     

    ※価格は2022年3月現在のものです。

     

    メーカーやキャリアショップで修理を行う場合、「Apple Care+」などの補償サービス入っていれば無償で本体交換できることがあります。

    ただし、補償サービス加入済みでも画面割れなど他の故障があれば別途料金が発生することや、修理時に内部データは消えてしまうことには注意が必要です。

    詳しい料金や修理内容については、公式サイトをご覧ください。

     

    ▶参考情報:Apple「iPhoneの修理サービス」

    ▶参考情報:ソフトバンク「iPhone/iPad 修理時の最適な手続きをシミュレーションする 」

    ▶参考情報:au「携帯電話機の故障・紛失時の対応」

    ▶参考情報:ドコモ「iPhoneの故障・修理と補償サービス」

     

    (3)【補足】周辺機器の見直し

    修理法とは少し違いますが、充電できないという場合は周辺機器を見直すのも有効です。

    たとえば充電ケーブルに不具合がある場合、iPhoneに接続しても思うように充電してくれません。iPhoneの電源が入らなくなったからといって、iPhoneに原因があるとは限りません。

    他にもPCのUSBポート(充電ケーブルの差し込み口)を替えてみる、別のPCに接続してみる等、色々試してみるうちに原因がわかることもあります。


    ▶参考情報:「iPhoneの充電ができない時の原因と正しい修理方法」について詳しくはこちらをご覧ください。

     

    以上のような修理方法がありますので、iPhoneの電源がつかなくなった際は、この記事をご覧いただき参考にしていただけたらと思います。

     

    6.「スマートドクタープロ」の修理事例のご紹介

    ここでは、実際に「スマートドクタープロ」でiPhoneの電源がつかない故障でお困りのお客様から、修理のご依頼をいただいた修理事例について一部ご紹介いたします。

    以下、参考にご覧下さい。

     

    【大阪市北区 R.M様】子供の写真データが欲しい!他業者で修理不可のiPhone8の復旧事例とお客様の感想

    【大阪市内 M.T様】川に落ちて電源がつかなくなったiPhoneSE(第二世代)の修理事例とお客様の感想

    【大阪市淀川区S.S 様】充電をしても突然動かなくなったiPhoneXSの修理事例とお客様の感想

    【神戸市東灘区 S.Y 様】数ヶ月前に水に浸かってしまい動かなくなったiPhone11の修理事例とお客様の感想

     

    7.iPhoneの電源が入らなくなった場合にやっておくべきこと

    この段落ではお役立ち情報として、iPhoneの電源が突然つかなくなってしまい、すぐに改善が難しい場合の対処法についてご紹介します。

     

    (1)代替機の用意

    目下の問題として、連絡手段がなくなるのが1番の痛手だと思います。

    機種変更前のiPhoneが自宅にあるという場合は、電源がつかなくなったiPhoneからSIMカードを取り出して差し替えればひとまず電話の発着信は可能です。

    代わりになるiPhoneがなく、すぐに電話ができないと困る場合は修理に出すかキャリアショップで機種変更を行う、又は新しくiPhoneを購入する必要があります。

     

    (2)LINEやSNSアカウントの代替手段

    電話以外に、LINEやSNSアカウントを利用している方はこちらを連絡手段にすることができます。

    PCを持っている場合はブラウザでSNSにログインしたり、PC用のLINEアプリを利用することでiPhoneが使えない状態でも連絡手段を確保できます。

    注意点として、PC版LINEアプリは初回のログイン時にiPhone側での操作が必要になる為、事前にログインを済ませていなければこの手段は使えません。

     

    (3)Walletや交通系ICの代替手段

    電子決済や交通系IC等、iPhoneのWallet機能をよく活用するという方は、外出の際、代替手段を用意しておきましょう。

    買い物の際は現金やクレジットカードを利用する、電車での移動の場合は交通系ICカードを用意するか、切符の購入が必要なので普段より余裕を持って行動しなければなりません。

     

    8.中古販売や下取りはできる?

    続いては、電源がつかなくなったiPhoneの中古販売や下取りができるかについても解説しておきます。

    結論から言うと、電源がつかないiPhoneでも買取や下取りを行うことは可能です。

    詳細は方法によって異なりますが、iPhoneの中古買取や下取りを行う場合は大きく分けて以下のような方法があります。

     

    • Appleやキャリアでの下取り
    • 中古買取店への販売
    • フリマアプリでの出品

     

    このうちフリマアプリについては、出品時に「iPhoneを探す」の機能をオフにする等の条件がある場合が多く、出品自体できないケースも多いですが、電源がつかないiPhoneから「iPhoneを探す」をオフにすることはできません。

    Appleやキャリアでの下取りは査定額に影響する可能性はありますが、起動しない状態でも可能です。

    中古買取店もお店によりますが電源が入らなくても買取可能な店舗は存在します。ただし、こちらもやはり査定額は大幅に下がる傾向にあるので、処分に困った場合の手段程度に考えておくべきでしょう。

    いずれの場合も、販売する前に事前に行く予定の店舗に問い合わせた方が確実です。

     

    9.まとめ

    今回は「iPhoneの電源がつかない!入らない時の原因と対処法・修理方法」についてご説明してきました。

    ご参考になりましたでしょうか?

    突然起こるiPhoneのトラブルには、どうしても慌ててしまいがちです。電源がつかなくなってしまった時は、この記事の内容がお役に立てれば幸いです。

    それでは、簡単にこの記事のまとめておきます。

     

    • iPhoneの電源がつかなくなる原因は「物理的故障」と「システム面の不具合」と「使用環境」の3通り
    • 自宅でできる対処法もある
    • 直らない場合はiPhone修理専門の「スマートドクタープロ」に持ち込みを!

     

    お読み頂きありがとうございました。

     

    7.【関連情報】iPhoneの電源がつかない!起動しない!などの故障に関するお役立ち情報

    この記事では、「iPhoneの電源がつかない!入らない時の原因と対処法・修理方法について」のテーマで、iPhoneが突然起動しなくなったなどの故障時の主な症状と原因、また自分でできる対処法、正しい修理方法などについて詳しく解説してきました。

    起動しなくなったiPhoneについては、その他にも、「データがそのまま取り出せるかどうか?」や、「修理に出す際の正しい修理屋さんの選び方」など、気になる点が多くあると思います。

    そのため、以下でこの記事に関連するお役立ち情報を紹介しておきますので、あわせてご参照ください。

     

    故障したiPhoneのデータ復旧(取り出し)は可能?その答えと方法を教えます。

     

    記事更新日:2022年3月7日
    記事作成者:総務省登録修理業者「スマートドクタープロ」編集部

     

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