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iPhoneの水没修理

iPhoneの水没修理
データそのままで修理OK!/即日修理(約60分〜)OK!/年間「6万件」以上の修理実績!
スマートドクタープロは総務省登録修理業者です/ISO9001認証の取得世界基準の品質管理/PSEマーク表示法令順守

スマートドクタープロで
iPhoneの水没修理をするメリット

  • 「データはそのまま」大切なデータはそのままで修理が可能です。
  • 「総務大臣登録の修理業者」安心と安全のサービスを提供します。
  • 「ISO9001認証を取得」世界基準の品質のサービスを提供します。
  • 「正規店より安い」修理料金は正規店より安い金額でサービスを提供します。

iPhoneの水没修理について

「スマートドクタープロ」の修理依頼の中でも多いジャンルのひとつiPhoneの水没修理。iPhoneが水没してしまった場合、水没の度合いによって様々な故障が発生します。

「iPhone7」以降の比較的新しいモデルは一般に「防水」として知られていますが、実はこの防水性能も恒久的に続くものではありません。

日常で使用する中で防水性能は徐々に劣化していく他使用環境でも大幅に影響される為、iPhoneの最新モデルでも水没修理の依頼があるほどです。

iPhoneの水没による故障の際、特に「電源が入らなくなる」といった症状が多く、本体の買い替えを検討される方も多いようです。

しかし、そんな時気になるのはiPhoneの中にあるデータのことではないでしょうか。

iPhoneが水没して電源が入らなくなった場合、そのままではデータを取り出すことができません。「iTunes」や「iCloud」を使ってiPhone内部のデータをバックアップできる状態でなければ、大切なデータは失われてしまうのです。

そのため「スマートドクタープロ」での水没修理は、「大切なデータはそのまま」で「即日修理(約60分)」ができるよう、復旧を試みます。

iPhoneを分解して内部に残った水分や発生したサビ・汚れを取り除き、故障してしまったパーツを交換して症状が改善すれば、大切なデータを取り戻すことができます。

iPhoneの水没修理をする持ち込み先の選択肢は、Apple Storeや代理店で行う「メーカー・正規代理店」、docomo・Softbank・auなどの「キャリアショップ」、そしてスマートドクタープロのような「街の修理屋さん」の三種類に分けられます。

このうち「メーカー・正規代理店、「キャリアショップ」での修理では必ずデータがなくなってしまう他、正確には「修理」ではなく「本体交換」である為、お値段も非常に高額になることも多いです。

詳しくは、このページの下部の『「docomo・au・Softbank」や「Apple」での水没修理との違いは?』でご説明していますので、そちらも参考にご覧下さい。

しかし、「スマートドクタープロ」では、iPhoneの状況を見極め、必要な箇所のみ修理することができます。ご予算やiPhoneの状態によって最適な対応についてアドバイスもさせて頂ける為、多くの方からご相談頂くメニューです。

以下では、「スマートドクタープロ」のiPhoneの水没修理の料金や修理時間、対応機種などについて詳しくご案内していますので、お困りの方は是非ご覧下さい。

iPhone 水没修理の
修理料金と時間

iPhone

「スマートドクタープロ」のiPhoneによる水没修理の修理料金と修理時間については、以下をご覧下さい。また、修理料金や時間と合わせて、水没修理の「対応機種」についても記載しております。トイレや洗面、お風呂、海やプールなどの水のある場所で「iPhoneを落として水没させてしまった!」、という場合は「スマートドクタープロ」におまかせください。電源を切ってすぐにお持ちいただくことで、復帰できる可能性があがります。「水没した状態でも電源がつくから・・」と、そのままにしておくとサビが広がり復帰できなくなることがあります。iPhoneが水没した場合は、スピード対応が肝心!慌てず、まずは「スマートドクタープロ」までお持ちください。

修理料金
¥4,950~

※機種により料金は変動しますので、お近くの「店鋪ページ」の料金をご覧下さい。

  • 修理時間:約60分~
  • 即日修理OK
対応機種
iPhone14シリーズ・iPhone13シリーズ・iPhone12シリーズ・iPhone11シリーズ・iPhoneXシリーズ・iPhone8シリーズ・iPhone7シリーズ・iPhone6シリーズ・iPhoneSEシリーズなど、5s以前の旧シリーズはお近くの店舗までお問い合わせ下さい。

お客様との大切なお約束品質管理と修理保証

「スマートドクタープロ」は「徹底した法令順守」と「世界基準の品質提供」をお客様との大切なお約束として掲げています。iPhoneの修理に対して、お客様に単に喜ばれるサービス提供を目指すだけではなく、大切なデータの宝庫であるデジタル機器を安心してお使いいただきたいと「安心と安全な修理サービスの提供」を念頭に、業界のリーディングカンパニーとして取り組んでいます。

「徹底した法令順守」と
「世界基準の品質提供」

スマートドクタープロでは、
「安心と安全な修理サービスの提供」
について、
徹底した取組みを行っていることを
お客様とお約束します。

国が定める厳しい基準をクリアした
「総務大臣登録の修理業者」

総務省

まだまだ一般的には知られていないのが現状ですが、スマホ修理には、総務省「登録修理業者制度」と呼ばれる法律があります。街の修理屋のほとんどがこの制度に登録できていない状況が、法律が施行されて3年が経過しても続いており、お客様の安全を脅かしています。そんな中、「法令施行後3年間で44社」しか業界の中で登録修理業者がいない状況で、スマートドクタープロは、街の修理屋の中ではじめて「登録修理業者」として総務大臣に登録されました。※最近の状況では古い機種1機種の1箇所の修理または旧機種を登録してその他全ての機種を登録しているように見せかける・総務省からの認可・認証などを謳い不当表示している登録業者もいますのでご注意ください。なおスマートドクタープロでは加盟店単位で法令遵守して、各店舗・各加盟店ごとに複数機種で総務省に登録しています。登録修理業者制度は1法人・個人ごとの登録が必要です。同じ店舗名で営業していても特定の店鋪だけしか登録していないケースもあり、消費者を誤認させている登録業者もございますのでご注意ください。消費者保護の観点から総務省に対しても改善の要求を出しておりますが一向に対策が追いついていないのが現状です。

世界基準の品質提供のために
業界初!
「ISO9001認証を取得」

iPhone(アイフォン)修理をはじめとするスマホ修理において、最近様々な違法修理業者や違法修理における事故などが急増している中で、「スマートドクタープロ」では、業界のリーディングカンパニーとして、「安心と安全のサービス提供」を徹底して追求し続けています。
そのため、総務大臣に認められた「登録修理業者」として、世界基準の品質管理体制を構築するための「ISO9001認証」を取得、こちらも法律で決められている「電気用品安全法」に基づく「PSEマーク」の表示に対応など、全てにおいて徹底した取組みを行っております。

スマートドクタープロは総務省登録修理業者です/ISO9001認証の取得世界基準の品質管理/PSEマーク表示法令順守

iPhoneの水没修理の流れ

iPhoneの水没修理をお近くの「スマートドクタープロ」の店舗までご来店いただいて修理依頼いただく際の主な流れについては、以下でご紹介しております。ご来店後の「受付」〜「修理後のお渡し」までの流れをご覧下さい。また、郵送修理を希望される方は、「郵送修理について」をご覧下さい。

1
受付で「水没」修理のご依頼をいただきます。
2
水没によるiPhoneの状況をご確認させていただきます。
3
「修理依頼書」の記入 & 修理時間、修理料金のご提示
4
「重要事項」のご説明
5
修理前の動作チェック & 動作確認シートの記入
6
お客様のiPhoneのお預かり
7
修理完了後のiPhoneの動作チェック & 受取
8
修理料金のお支払

iPhone水没修理のお役立ち情報

「iPhoneをポケットにいれたままトイレに行って落としてしまった」や「水を出している洗面に落としてしまった」など不用意に水がかかってしまうことがあります。また、夏場には海での水没事故の増加傾向にあります。水の場合も故障の原因になりますが、海は海水のため塩がさらにサビを進めてしまうこともあります。ここでは、iPhoneの水没修理に関するお役立ち情報をまとめておきますので、修理を検討されている方は参考にご覧下さい。

iPhoneを水没した状態のまままま使うと
「こんな危険が!?」

iPhoneを水の中に落としてしまったが、慌てて救い出し確認したら大丈夫そうだったからと放置しておく方がいます。一見大丈夫そうに見えても、中に残った水滴で水没と同じ状態になってしまったり、中に染み込んだ水滴からサビが広がり電源がつかないなどの故障を招くことがあります。また、電源を入れたままにしておくと中でショートしてしまう可能性もあります。水没してしまった際には、水滴を拭き取り電源を切ってスマートドクタープロまでお持ちください。

iPhone7からは耐水性能、防沫・耐塵性能が付加されています。これは、耐塵はもっとも高い等級で「粉塵が内部に侵入しない」という耐塵型が、耐水面では「水深1メートルの水にじっと30分間水没しても、有害な影響を受けない」とされています。しかし、この性能は「耐水」であって「防水」ではありません。Appleの公式でも「防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。」と発表されており、使用中ずっと耐水が保証されるものではないので注意が必要です。さらにAppleは、水濡れ故障を対象外にしています。これは耐水性能があるため余程のことがない限り、水没が原因で壊れないとの判断したのでしょう。耐水性能が注目されるあまり、防水と勘違いし積極的に水につけるなどの行為をしないようにしてください。

よくある間違い!iPhone7以降は防水でなくて耐水です!

iPhone7からは耐水性能、防沫・耐塵性能が付加されています。これは、耐塵はもっとも高い等級で「粉塵が内部に侵入しない」という耐塵型が、耐水面では「水深1メートルの水にじっと30分間水没しても、有害な影響を受けない」とされています。しかし、この性能は「耐水」であって「防水」ではありません。Appleの公式でも「防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。」と発表されており、使用中ずっと耐水が保証されるものではないので注意が必要です。さらにAppleは、水濡れ故障を対象外にしています。これは耐水性能があるため余程のことがない限り、水没が原因で壊れないとの判断したのでしょう。耐水性能が注目されるあまり、防水と勘違いし積極的に水につけるなどの行為をしないようにしてください。

iPhoneの水没修理で
「よくある質問」

iPhoneを水没させてしまったらすぐにできる対処法を教えてください。
まず、電源を切ってください。
電源がついたままだと中の基板がショートする可能性があります。電源がつくかどうかやってしまいがちですが、すぐに切ってください。その上で、乾いた布などで水を綺麗に拭き取ります。この時、中に中に水が入ったかも・・と本体を振らないでください。水が中で広がる可能性があります。この状態で、すぐに当店にお持ちいただくのがいいのですがもし「すぐに持っていけない」という場合は、風通しのいい場所で置いておいてください。
お風呂で水に浸からないよう使用していたら、電源がつかなくなりました。
長湯を楽しむために、お風呂の中に持ち込まれる方がいますが故障の原因になるのでおすすめしません。たとえ、水に浸かっていなくても、密閉ビニールに入れていても、ミスト状になった湯気が微細な隙間が入ったり、湿気を発生させ水がかかったような状態になることがあります。また、耐水機能のある機種でも長期間にわたる風呂場での使用は非常に危険です。お風呂場でご使用になられていて、調子が悪くなってしまった場合は、スマートドクタープロにご相談ください。
水没による復旧修理は、即日の修理はできますか?可能な場合、修理時間はどれくらいかかりますか?
水没による復旧修理は最短45分ですので、即日修理が可能です。お持ちいただく店舗によっては、お近くでのお買い物中に修理することができます。
水没による復旧修理をしていただいた場合、iPhoneの中にあるデータはそのままで消すことなく修理はできますか?
スマートドクタープロの修理では、iPhoneの中にあるお客様の大切なデータはそのままで修理可能です。
水没による復旧修理は、郵送での修理も可能ですか?
スマートドクタープロでは郵送修理も行なっております。郵送の流れや申し込みについては以下をよくお読み、お申込みください。

iPhoneが水没してしまった時の正しい対応について

iPhoneが水没してしまった時なによりも先にするべきなのは「すぐに電源を切ってスマートドクタープロに修理に出すこと」です。

iPhoneの起動中は常にバッテリーから本体基板に電力が供給されている状態ですが、通電している箇所に水分が接触するとショートしてしまい復旧不可能な状態になることもあります。

水没したiPhoneを復旧させる為には修理するしかありませんが、ここでは復旧率をアップさせる為の応急処置についてお話します。

修理するまでの「とりあえずの応急処置方法」をご紹介


1,iPhoneの電源を切る。
2,表面についた水分を乾いた布やティッシュで拭き取り、密閉した容器に乾燥剤と一緒に入れる。
3,水に濡れた部分を地面に向け、なるべく動かさないようにする(全体が濡れてしまった場合は水平に安置する)

以上が正しい対処方法です。

「2」の方法は、iPhone内部の水分をできるだけ取り除く為の方法ですが、ジップロックなどの調理用の保存容器が使われることが多いです。

乾燥剤はお菓子の袋に入っているものでOKですが、ご自宅にない場合はiPhoneと同量程度の生米でも代用可能です。

うっかりやってしまいがちな逆効果な方法


1,水分を外に出す為にiPhone本体を振る
2,スピーカー口などからドライヤーで乾燥を試みる

といった対応ですが、これらは逆に症状が悪化する危険があります。

iPhoneはほとんど密閉されている為、侵入した水分の逃げ場がなく、上記の方法だと水に濡れていなかった部分にまで水分を広げてしまうことになります。

絶対にやめておきましょう。

「スマートドクタープロ」で水没修理をご依頼いただく場合


iPhoneの水没修理をご依頼頂く場合は、以下を受付時にお伝え下さい。

1,水没した液体の種類、どのぐらいの時間水没したか
2,iPhone内部のデータを残したいかどうか

これらを受付時にお伝え頂ければスムーズにご案内が可能です。

「docomo・au・Softbank」や「Apple」での水没修理との違いは?

ここでは、「docomo・au・Softbank」などのキャリアショップや「Apple」と、総務省登録修理業者「スマートドクタープロ」での「水没修理の違い」についてご説明します。

まずはじめに、水没修理を行う上では「キャリアショップ」と「Apple」の差は、ほぼ同一と考えてください。キャリアショップはあくまで修理受付の窓口で、実際の修理はメーカーで行うという仕組みになっているからです。

(iPhoneを購入時に「Apple Care」や、各キャリアの保証サービスに加入している場合は購入先で保証が適用できる場合があります。)

それでは、以下で項目別に、「iPhone水没修理」時の条件を比較していきます。

1,修理期間


●スマートドクタープロ:60分程度(予約不要)
●Apple・キャリアショップ:当日(Apple Storeのみ、要事前予約)〜10日間程度

修理期間について、「iPhoneの水没修理について」の項目でもご説明しましたが「Apple・キャリアショップ」での水没修理は全て「本体交換」になります。

その為、店頭に在庫があればその場で新しいiPhoneと交換することになります。

「スマートドクタープロ」では、予約不要、約60分程度の作業時間です。

2,内部データ


●スマートドクタープロ:大切なデータはそのままで復旧を試みます。
●Apple・キャリアショップ:修理時にデータは消去されるのが前提です。

内部データは、「Apple・キャリアショップ」では全て消去される為、事前のバックアップが必須ですが、iPhoneの水没で電源が入らない場合はバックアップが不可能であり、データは失われてしまいます。

この点では「とにかくデータを残したい」という方との相性は良くないと言えるでしょう。

「スマートドクタープロ」での水没修理においても、残念ながら100%データの復旧をお約束できるものではありません。しかし、内部の洗浄・故障した部品の交換でiPhoneの電源が入るよう試み、お客様の大切なデータを取り戻す為のお手伝いをすることができます。

3,修理料金


●スマートドクタープロ:4,950円〜22,000円程度(税込)
●Apple・キャリアショップ;12,900円(Apple Care+加入時)〜71,280円(税込)

※2018年8月現在の情報です。

「Apple・キャリアショップ」では、「本体交換」相当の料金が発生しますが、iPhone購入時にApple Care+等の保証サービスに入っていれば保証適用価格での交換を受けることができます。

保証に入っていない場合でも、軽度の故障は購入後1年の無料保証期間であれば対応可能なことがあります。しかし、水没の場合は保証対象外とされる為、最大「60,800円」の本体交換費用が発生するのがほとんどです。
▶参考情報:iPhoneやiPod に液体による損傷があるかどうか調べる

「スマートドクタープロ」ではiPhoneを点検した上、必要な箇所のみの修理が可能です。

お客様の状況により、ベストな修理方法は異なります。「どちらで修理したほうがよいか?」判断に迷った場合は、「スマートドクタープロ」までお気軽にご相談ください。

その他の取扱い修理メニュー

iPhone(アイフォン)の修理メニューで圧倒的に修理依頼が多い「画面割れ修理」、「ガラス割れ修理」ですが、その他にも、iPhoneでは、「バッテリー交換」、「カメラ修理」、「各種ボタンの修理」など、ほとんどの故障箇所に対しての修理メニューをご用意しております。該当の故障箇所や気になる修理メニューがありましたら、以下よりクリックして下さい。