リンゴループとは、Appleロゴの表示と再起動を繰り返し、起動が完了しない状態です。原因にはソフトウェアの不具合、周辺部品の故障、基板の故障があります。操作前に「診断を先に受ける場合」の条件を確認してください。条件に当てはまらない場合は、強制再起動 → リカバリモードでアップデート(データ保持)→ バックアップがある場合のみ復元(初期化・データ消去)の順で進めます。
この症状は、診断してから金額が決まります
電源が入らない・再起動を繰り返す・画面がつかない・水没・充電できない・データ取り出し
これらは原因がバッテリー・充電口・画面・基板のどれかによって、修理も金額も変わります。端末を見ないまま、お電話で金額をお伝えすることはできません。
- 診断の結果(データが残るか・修理代金)は当日か翌日にご連絡
- 修理された場合、診断料は修理代金に含まれます
- 修理できない・キャンセルの場合のみ、診断料7,700円(税込)/iPad Pro・iPad Air 4・5は12,980円(税込)
水没の7,700円〜は洗浄のみの料金です。洗浄後も電源が入らない場合は、診断してお見積もりします。
画面割れ・バッテリー交換は機種ごとに料金が決まっています。無料の簡単見積もりですぐ確認できます。
この記事の結論(お急ぎの方へ)
リンゴループの原因によって必要な対処は異なります。下の「診断を先に受ける場合」を確認してから、対処手順へ進んでください。
復元(初期化)は端末内のデータを消去します。アップデートとは異なる操作です。

リンゴループはデータを守るために「すぐにプロへ」が正解
- ✓操作前に診断優先の条件を確認 対処手順は下の説明に沿って進める
- ✓アップデートはデータを保持してiOSを入れ直す操作
- 復元(初期化)はデータ消去 バックアップがある場合のみ検討する
- 修理受付ではデータの扱いを確認 本体交換や復元(初期化)にはバックアップが必要
- 放置 → 直らない ストレージ不足・基板ショートは自然回復しない
- 診断でソフトウェア・周辺部品・基板の状態を確認 診断料7,700円(税込)、iPad Pro・iPad Air 4・5は12,980円(税込)・他店修理不可でも対応
リンゴループは放置しても直りません。時間が経つほど復旧率が下がります。データを残したいなら今すぐご相談を。
- ✓データを残せるか診断
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- ✓予約不要
- ✓他店「修理不可」もOK
月-金 11-21時/土日祝 10-21時(年中無休)
リンゴループとは
「リンゴループ」という言葉をご存知でしょうか?
「リンゴループ」とは、iPhoneの起動時に表示されるApple社のロゴ(リンゴマーク)が数秒表示されては消え、また表示される…という動作を無限に繰り返す恐ろしい不具合です。
パスコードの入力画面まで進まないため、内部のデータ(写真やLINEなど)に一切アクセスできず、バックアップを取ることも不可能な絶望的な状態に陥ります。
リンゴマークが表示されたまま先へ進まない(いわゆる「リンゴマークのまま」)状態も、同じ仲間の症状です。
一方、電源を入れてもリンゴマークすら出ず、画面が真っ暗なまま反応しない場合は、リンゴループではなく「電源が入らない」状態です。その場合はiPhoneの電源が入らない・起動しないときの対処法をご覧ください。
さらに、多くの場合「昨日の夜までは普通に使えていたのに、朝起きたら突然なっていた」というケースが多く、遭遇した際はパニックになってしまう方がほとんどです。
この記事では、そんな「リンゴループ」が起こってしまう原因と、データを守るために絶対にやってはいけないNG行動、そして原因に応じた修理の選択肢について、総務省登録修理業者のプロが徹底解説していきます。
リンゴループには基板が原因の場合があります
リンゴのマークが出たまま、何度再起動しても先に進まない状態です。突然データに触れなくなるため、不安に感じる方がほとんどです。原因は大きく二つに分かれます。
リンゴループは、ソフトウェアの不具合でも、iPhoneの頭脳にあたる電子回路の板(基板)の故障でも起きます。基板が原因のとき、スマートドクタープロは基板を二枚におろす作業(分層)で内部の故障箇所を特定し、部品交換ではなく基板そのものを修理します。
当店の修理現場では、リンゴループのご相談のうち約50%が基板起因でした(2025年・500件の集計)。
基板修理では復元(初期化)を前提としないため、写真や連絡先を残したまま復旧できる可能性があります。
1.なぜ突然?iPhoneのリンゴループが発生してしまう原因
関連メニュー:基板修理・データ復旧/郵送診断/修理料金
リンゴループは唐突に起こるように感じますが、実はiPhoneの中で静かにダメージが蓄積し、臨界点を超えた瞬間に発生します。主な原因は以下の4つです。
(1)本体容量(ストレージ)不足によるシステムのパンク ※要注意!
実際にお問い合わせで最も多く、かつ復旧難易度が高いのがこのパターンです。
写真や動画、アプリでiPhoneの容量が100%ギリギリの状態で使い続けると、iOS(システム)を動かすための「作業スペース」が一切なくなり、システムが完全にパンク(崩壊)して起動できなくなります。「容量が足りません」という警告を無視し続けていると、ある日突然リンゴループに陥ります。
(2)基板(マザーボード)の物理的なショート・故障
iPhoneのすべての機能を司る「脳みそ」であるマザーボード(基板)が物理的にショートした場合です。
「水没(お風呂の湿気を含む)」「激しい落下による衝撃」「安価で粗悪な充電ケーブルによる過電圧」などが原因で基板上の極小のICチップが焼け焦げると、起動に必要な処理ができずにリンゴループを繰り返します。
(3)iOSアップデートの失敗
深夜に自動でiOSのアップデートが行われている最中に、「Wi-Fiが切れた」「バッテリーが切れた」「そもそも容量が足りなかった」などの理由でアップデートが途中で止まると、システムファイルが破損してリンゴループになります。
(4)パーツの物理的破損(FaceIDなど)
周辺部品の故障が起動不良に関係することもあります。リンゴループという症状だけで、ソフトウェア・周辺部品・基板のどこに原因があるかを断定することはできません。
2.自分で直せる?リンゴループ発生時の「安全な」応急処置
診断を先に受ける場合:水没・発熱・物理破損の疑いがある場合、またはバックアップがなくデータを優先する場合は、復元(初期化)へ進まず、操作を繰り返さずに診断をご相談ください。
この条件に当てはまらない場合は、①強制再起動 → ②リカバリモードでアップデート(データ保持)→ ③バックアップがある場合のみ復元(初期化・データ消去)の順で進めます。
● 強制再起動の手順(iPhone 8以降、SE第2世代以降)
1.ボリュームボタンの「上げる(+)」を1度短く押して離す
2.ボリュームボタンの「下げる(−)」を1度短く押して離す
3.右側の「サイドボタン(電源ボタン)」を、Appleロゴが一度消えて「再び表示されるまで」長押しし続ける
【注意】アップデートと復元(初期化)を区別してください
強制再起動で改善しない場合、MacのFinderまたはWindowsのAppleデバイスアプリを使い、リカバリモードで先に「アップデート」を選びます。iOSを入れ直し、データを保持する操作です。「復元」は復元(初期化)に当たり、データを消去します。アップデートで改善せず、バックアップがある場合のみ検討してください。操作条件は上の「診断を先に受ける場合」にまとめています。
Apple公式:iPhoneをアップデートまたは復元できない場合
「強制再起動で直った」「リンゴループが収まった」という方も、再発防止のために端末の状態を確認しておくことをお勧めします。起動できたら先にバックアップを取り、ストレージの空き容量を確認してください。復元(初期化)が必要かは、上の対処手順に沿って判断します。
▶ iPhone初期化の全手順|パスワード忘れ・パソコンなし・強制リセット【2026年版】
3.リンゴループになって放置したら直るケースもあるの?
結論からお話しすると、放置して直るケースは「ほぼゼロ」です。
ごく稀に、水没直後の「一時的なショート」や「バッテリーの異常発熱」が原因だった場合、完全に乾燥したり冷えたりすることで数日後に奇跡的に起動することがあります。(しかし、内部の腐食は進んでいるためすぐにまた壊れます)
しかし、「ストレージ不足によるパンク」や「基板の物理的ショート」が原因の場合、何百時間放置しても絶対に直りません。無駄に時間を浪費する前に、修理の専門家へ見せるのが最も確実な道です。
4.「どうにもならない時」データを守るための正しい修理の選択肢
対処手順で改善しない場合や診断を優先する場合は、修理窓口で端末の状態とデータの扱いを確認してください。
(1)Apple Storeや正規代理店に修理依頼する
修理窓口で本体交換や復元(初期化)を案内された場合、端末内のデータを引き継ぐにはバックアップが必要です。受付時に、データの保持を希望することとバックアップの有無を伝え、作業内容を確認してください。
「修理後の電波品質は大丈夫?」CMW500を運用する品質管理試験を実施している理由を解説しています。
▶ 修理後の電波品質とは何か|CMW500でわかること、わからないこと
(2)「スマートドクタープロ」の高度復旧修理(基板修理)に依頼する
リンゴループが起こった際、「どうしても写真やLINEのデータを残したまま直したい」という場合は、迷わずスマートドクタープロへご相談ください。
表面的なパーツ交換しかできない一般的な修理店とは異なり、当店は自社ラボで「基板(マザーボード)のミクロン単位の修理」が可能です。他店には真似できない、以下の4つの特徴(4つのR)でデータを救出します。
- ① 圧倒的な実績
大阪に実店舗を構え業歴18年目。総務省登録修理業者としても初期の登録番号(電波法:R000002 / 電気通信事業法:T000002)を取得しており、他店で断られた重度のリンゴループからの復旧実績が多数あります。 - ② 世界基準の設備と規格
修理品質を担保するため「ISO 9001:2015」認証を取得。また、無線通信テスタ「Rohde & Schwarz CMW500」を運用し、高度な基板修理後も電波法基準を満たす安全な状態でお返しします。 - ③ 誠実な修理方針
「直らなければ0円」と謳うだけの無責任な作業は行いません。当店では「事前診断料」を頂戴し、専用機器を用いて正確な故障箇所(システム崩壊か、基板ショートか)を特定してからお見積りを出します。 - ④ 透明性の高いプロセス
「1.受付(店頭/郵送) → 2.精密な事前診断 → 3.正確な見積もり提示 → 4.お客様の同意を得てから顕微鏡下で回路を修復」というプロセスを徹底し、データをそのまま救い出します。
他店で断られたリンゴループから、データを取り出せた事例が多数あります
容量パンクや基板ショートによるリンゴループは、通常のお店では直せません。スマートドクタープロの専門ラボが誇る「高度復旧修理(基板修理)」の驚くべき復旧実績と料金については、以下の専用ページを今すぐご確認ください。
▶︎ 【他店で修理不可でもOK】基板修理・データ復旧の詳細はこちら大阪・心斎橋での緊急データ救出なら(全国郵送対応)
スマートドクタープロ大阪心斎橋本店の専門ラボにて、熟練の技術者が基板の診断・修復を行います。遠方でお困りの方には、到着日に診断を開始する「全国対応・郵送修理サービス」もご好評いただいております。
- 店舗名: スマートドクタープロ 大阪心斎橋本店
- 住所: 〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1-8-9 商都ビル1F
- 営業時間: 月〜金 11:00〜21:00 / 土日祝 10:00〜21:00(年中無休)
- お問い合わせ: 0120-960-690
5.【補足】リンゴループに備えて普段からやっておくこと
運よく強制再起動で改善した場合でも、次にいつ起こるのかわからないのがリンゴループの恐ろしさです。
不具合に備えて日頃からやっておくべき予防策について簡単にまとめておきます。
(1)iPhoneの空きストレージを確保しておく
「iPhoneストレージの空き容量がありません」という警告が出たら、絶対に無視せず、すぐに不要な動画や使っていないアプリを削除してください。そのまま使い続けると高確率で取り返しのつかないリンゴループになります。
(2)小まめにバックアップを取る
リンゴループを完全に予防するのは非常に困難です。普段から小まめにiCloudやPC(iTunes)などでバックアップを取っていれば、万が一故障して復元(初期化)や本体交換が必要になっても、被害を最小限に食い止めることができます。
6.まとめ
- リンゴループの多くは「ストレージ容量不足」や「基板のショート」などの重度障害が原因。
- 操作前に診断優先の条件を確認。強制再起動、アップデート、バックアップがある場合のみ復元(初期化)の順で対処する。
- 本体交換や復元(初期化)を行う場合、端末内のデータを引き継ぐにはバックアップが必要。
- 修理方法は診断結果により異なる。ソフトウェア・周辺部品・基板の状態を確認して選ぶ。
「大切な写真や連絡先を取り戻したい」と強く願う方は、データが完全に上書き・破損してしまう前に、ぜひスマートドクタープロへご相談ください。
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Google マップでの評価
スマートドクタープロ 大阪心斎橋本店
N.T さん|リンゴループ・基板修理
朝起きたらiPhoneがリンゴマークの点滅を繰り返していて真っ青に。他店では「基板が原因で復旧不可」と言われましたが、こちらの基板修理でデータごと無事に起動。写真もLINEも全部残っていて本当に助かりました。
K.I さん|容量不足のリンゴループ
「容量がいっぱい」の警告を放置していたら突然リンゴループに。自分でiTunesに繋がなくて正解だったと言われ、ゾッとしました。データを残したまま復旧してもらえて、丁寧に再発予防まで教えてくれました。
S.W さん|アップデート失敗
深夜の自動アップデートが失敗したらしく、リンゴループから抜け出せなくなりました。事前診断で原因をきちんと説明してくれて、見積もりに納得してから作業。追加請求もなく、安心して任せられました。
Y.M さん|郵送・基板修理
地方在住でリンゴループの端末を郵送修理に出しました。到着日に診断連絡があり、基板修理で復旧。電話対応も丁寧で、総務省登録という点も決め手でした。遠方でも安心して依頼できます。
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この記事の著者 スマートドクタープロ 編集部 2009年創業。日本初の総務大臣登録修理業者(T000002 / R000002)。ISO 9001:2015認証取得(スマートフォンパーツ輸入・修理)。自社ラボにローデ・シュワルツ社製CMW500等の専用通信測定器を導入し、年間6万件以上の修理実績を持つ専門家チームが正確で信頼性の高い情報をお届けします。 |
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用語集|リンゴループの専門用語
リンゴループ・起動不良でよく使う専門用語を整理します。
よくあるご質問(FAQ)
iPhoneがリンゴループになった原因は何ですか?
リンゴループになったら放置すれば直りますか?自分で直す方法はありますか?
Apple Storeに修理を出すとリンゴループは直りますか?データは戻りますか?
他店で「基板が壊れているから直せない」と断られました。それでも修理できますか?
リンゴループのiPhoneを郵送で修理依頼できますか?
リンゴループになる前に予防する方法はありますか?
ストレージが満杯になるとリンゴループになるのはなぜですか?
リンゴループの修理料金はいくらですか?大阪心斎橋で当日対応できますか?
この記事の監修
スマートドクタープロ(運営:株式会社クレア/法人番号 8120001165987)。総務省登録修理業者(電気通信事業法:T000002/電波法:R000002)・ISO 9001:2015認証。基板の電源IC・充電IC・漏電まで診断・修理できる技術力と、年間6万件以上の修理実績をもとに、編集部が作成し、代表・古賀潤一郎(大阪心斎橋本店)が監修しています。
登録修理業者電気通信事業法:T000002
電波法:R000002

6万件以上(年間)



