電源が入らない・画面が映らない・水没・リンゴループなどで操作できないiPhoneでも、基板が生きていればデータ(写真・連絡先・LINE・アプリ)を取り出せる可能性があります。まず通電を止める(充電や電源オンを繰り返さない)ことが最優先で、通電のたびに基板の腐食やショートが進みデータ復旧率が下がります。バックアップが無い場合は、顕微鏡下の基板修理でいったん起動させてデータを救出する方法が有効です。初期化や部品交換の前に、データを残す前提でご相談ください。店頭・全国郵送で対応しています。
【この記事の結論】データが消えるかどうかは「どこで修理するか」で決まります
- Apple Store・キャリア:本体交換が基本のためデータはほぼ消えます。事前バックアップ必須。
- ✓スマートドクタープロ(非正規登録修理業者):画面割れ・バッテリー交換などの通常修理では原則データはそのまま残ります。バックアップなし・ロックありでも対応可能。
- 電源が入らない・他店で修理不可:諦めないでください。当店の基板修理でデータを救出できる可能性があります。
※iPhoneはセキュリティ上「壊れた本体からデータだけを抜き出す」ことは不可能です。iPhone本体を修理して起動させることが唯一のデータ復旧方法です。
【重要】全く電源が入らない・他店で「修理不可」と言われた方へ
水没などで基板(マザーボード)そのものがショートしている重度障害の場合でも、当店ならデータを救い出せる可能性があります!
※市販の「データ復旧ソフト」はデータを永遠に破壊する危険性があるため絶対に使用しないでください。
▶︎ 基板修理・データ復旧の詳細はこちらiPhone修理でデータは消える?修理店別・故障別に徹底解説
関連メニュー:基板修理・データ復旧/郵送診断/修理料金
「修理に出したいけど、データが消えるのが不安」「バックアップを取っていない状態で急に故障してしまった」——iPhoneが故障した時、最も気になるのがこの点です。結論から言えば、データが消えるかどうかは「どこで修理するか」「どんな故障か」によって大きく変わります。修理歴17年・年間6万件のスマートドクタープロが正直に解説します。
1. 修理店別・故障種別「データが消える/消えない」早見表
| 故障の種類 | Apple Store ・キャリア |
スマートドクタープロ (非正規登録修理業者) |
|---|---|---|
| 画面割れ・ガラス割れ | △ 消える場合あり (本体交換になるケースも) |
✓消えない (パネルのみ交換) |
| バッテリー交換 | △ 消える場合あり (状態により本体交換) |
✓消えない (バッテリーのみ交換) |
| 液晶の表示不良・タッチ不良 | ほぼ消える (本体交換が基本) |
✓消えない (パネルのみ交換) |
| 水没復旧(軽度〜中度) | 消える (本体交換のみ対応) |
✓多くの場合消えない (洗浄・部品交換で復旧) |
| 水没復旧(重度・基板損傷) | 修理不可 (対応自体を断られる) |
△ 復旧を試みる (基板修理で救出実績多数) |
| 電源が入らない・基板故障 | 修理不可 (本体交換=データ消去) |
△ 復旧を試みる (高度基板修理で対応) |
※△は「状況により異なる」ことを示します。重度の故障では診断後に正確な状況をご説明します。
2. iPhoneのデータ復旧の正確な意味とは?

iPhoneはAndroid端末と異なり、SDカードなどの外部記録媒体には対応していません。データを記録するNANDメモリチップは基板と完全に一体化しており、PCに接続してデータを取り出すには「iPhone本体が正常に起動し、パスコードを入力して操作できる状態」であることが必須です。
つまり「壊れた本体からデータだけを抜き出す」ことは物理的に不可能で、iPhoneのデータ復旧とは「壊れた部品を直して正常に動作する状態にすること」を意味します。市販のデータ復旧ソフトはiPhoneには効果がないだけでなく、データを永久に破壊する危険があるため絶対に使用しないでください。
3. 修理店別に見る「データが消える/消えない」の理由

(1)Apple Store・キャリアショップ:データはほぼ消える
Apple StoreやキャリアショップでのiPhone修理は、厳密には「修理」ではなく整備済み端末との「本体交換」です。元の端末は回収されるため、データも消えます。Apple公式サイトでも修理前にバックアップを取ることを強く推奨しており、1度修理依頼をすると途中で取りやめることができません。
なお画面割れとバッテリー交換はデータが残る可能性もありますが、水濡れの痕跡があるなど別の問題が見つかると本体交換になることがあります。
(2)スマートドクタープロ(非正規登録修理業者):通常修理では原則データはそのまま残る
当店は本体を丸ごと交換するのではなく、「割れた画面だけ」「劣化したバッテリーだけ」と壊れた部品のみをピンポイントで交換します。データを保存しているNANDメモリには一切触れないため、バックアップがなくてもデータはそのままです。ロック(パスコード)がかかったままでも通常修理は対応可能です。
「データそのまま」が成立する条件
- 修理対象の部品がNANDメモリ(データ保存領域)と別の部品である
- 修理店がデータ保存領域に触れずに作業できる技術を持っている
- 総務省登録修理業者として適法な手順で修理している
- 修理でデータがどうなるか・バックアップがなくても対応できる理由と注意点を詳しく解説したページはこちら
当店の修理現場から
当店では郵送・来店を合わせると、約8割のお客様がバックアップなし・ロックありの状態でお持ち込みになります。「バックアップの取り方がわからない」「画面が割れて操作できない」「突然電源が入らなくなった」——こうした状況が大多数です。それでも創業2009年以来、通常修理(画面割れ・バッテリー交換・カメラ修理など)でデータが消えた事例は1件もありません。データへのアクセスを必要としない修理では、そもそもデータが消える仕組みがないからです。郵送修理でも来店修理でも、この点は変わりません。
4. よくあるケース別データ復旧の方法

(1)画面が割れてタッチが効かない・画面が映らない
着信音は鳴るのに操作できないためバックアップが取れない状態でも、画面パネルのみを交換することでタッチ操作が回復しデータはそのままです。バックアップなし・ロックありでも対応可能です。
(2)バッテリー切れ・充電コネクタの故障で電源が入らない
充電ができないことによる電源オフは、バッテリーまたはコネクタ部品のみを交換することで再起動・データ救出が可能になります。NANDメモリには一切触れません。
(3)「iPhoneは使用できません」と表示された

ゴーストタッチなどで連続してパスコードを誤入力するとAppleのセキュリティロックがかかります。この状態に陥ると、どれだけ優秀な技術があってもデータ復旧は不可能(初期化のみ)です。ゴーストタッチが起きたら一刻も早く電源を切り、画面修理を依頼してください。
(4)電源が入らない・リンゴループ・他店で修理不可と言われた
基板(マザーボード)のショートが原因の重度障害です。当店では顕微鏡下での基板修理でショートした回路を直接修復し、データを救出します。他店で断られた端末の復旧実績が多数あります。
5. データが消えるリスクがあるケース(正直にお伝えします)
スマートドクタープロでも、以下のケースではデータへのリスクがゼロではありません。診断前に正直にご説明します。
- 重度の水没で基板が激しく腐食している(NANDメモリ自体が損傷している可能性)
- 落下・圧力による基板の物理的破損(回路が断線・ショートしている場合)
- ゴーストタッチによるパスコードロック(修理前から初期化が必要な状態)
- リンゴループでiOSが破損している(システム修復が必要な場合)
これらのケースでも、診断で状況を正確に特定した上で「復旧できる可能性」と「リスク」をご説明し、お客様の同意を得てから作業に入ります。
iPhoneのデータ復旧率は「何%」?
一律の「何%」はありません。暗号化された現代のスマホは、端末を起動できれば全部戻り、できなければ戻らない「0か1」だからです。広告の「復旧率◯%」が分母しだいで大きく変わる仕組みは、別ページで詳しく解説しています。
データ復旧業者の広告に表示される「復旧率」の分母・分子の定義と、暗号化スマホで「部分復旧」が構造上起こらない理由は、データ復旧率のカラクリで一次資料つきで解説しています。
6. バックアップの重要性について
郵送修理・配送修理でも、原則データはそのまま残ります
「知らない業者に送るとデータが見られるのでは」「郵送だとリスクが高いのでは」——そんな不安をお持ちの方へ。郵送修理でも来店修理でも、データへのアクセス方法は全く同じです。修理技術者は物理的なパーツを交換するだけで、NANDメモリに触れることはありません。
当店では全国から郵送・配送で年間数万件の端末をお預かりしています。創業以来、郵送修理でのデータ消失事故もゼロ件。総務省登録(R000002/T000002)・ISO9001:2015認証により、全工程が記録・管理されています。
郵送修理のよくある不安と回答
| データが見られるのでは? | ✓NANDメモリに触れないので不可能 |
| バックアップなしでも送れる? | ✓通常修理なら問題なし |
| ロックかかったまま送れる? | ✓ロック解除不要で修理可能 |
| 他店で修理不可と言われた端末は? | ✓基板修理で対応できるケース多数 |
電話でのご相談:0120-960-690(月〜金11:00〜21:00 / 土日祝10:00〜21:00)
修理でデータが戻ってきたとしても、iPhoneは精密機械のため予期せぬ故障は起こりえます。特に水没後の端末は時間の経過とともに内部腐食が進み、突然起動しなくなることもあります。修理完了後も、日頃からこまめにバックアップを取っておくことを強くおすすめします。
▶ 参考:iPhoneのバックアップ方法(iCloud / iTunes)について
iPhoneデータ復旧業者の選び方・おすすめの見分け方
「iPhoneのデータ復旧業者はどこがおすすめ?」と迷ったら、次の点を確認すると失敗しにくくなります。
- 診断・お見積りが無料か:作業前に費用と復旧の可否を提示し、ご同意なく作業を進めない業者を選びましょう。
- 追加請求の有無:復旧できなかった場合の費用や、後からの追加請求がないかを事前に確認します。
- データを預ける安全性:店舗・専用ラボの有無や作業体制、データの取り扱い方針が明確かを確認します。
- 基板修理まで対応できるか:電源が入らない・水没後の起動不可などは基板(ロジックボード)修理が必要で、対応できる業者は限られます。
スマートドクタープロ大阪心斎橋本店は、診断・お見積り無料、データそのままの修理を基本に、店舗内の専用ラボで基板修理・データ復旧まで対応します。まずはお気軽にご相談ください。
7. iPhoneのデータ復旧は実績豊富なスマートドクタープロへ

スマートドクタープロは2009年にiPhone修理サービスを開始した業界のパイオニアです。Apple Storeやキャリアでは初期化されてしまう修理も、当店なら事前のバックアップなしでデータを残したまま修理可能です。基板修理という最高度の技術で、重度障害からのデータ救出にも対応しています。
スマートドクタープロ 大阪心斎橋本店
- 所在地: 〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1-8-9 商都ビル1階(心斎橋駅 徒歩3分)
- 電話番号: 0120-960-690
- 営業時間: 月〜金 11:00〜21:00 / 土日祝 10:00〜21:00(予約不要・当日対応)
全国対応の「郵送修理サービス」もご用意しています
大阪心斎橋本店の郵送修理センターにて、毎日全国から故障したiPhoneをお預かりしております。ISO9001:2015認証基準の高品質なパーツのみを使用し、最短で端末が到着した日に即日修理・ご返送を実施しております。
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この記事の著者 スマートドクタープロ 編集部 2009年創業。日本初の総務大臣登録修理業者(T000002 / R000002)。ISO9001:2015認証取得(スマートフォンパーツ輸入・修理)。年間6万件以上の修理実績を持つApple製品・Android修理の専門家チームが、正確で信頼性の高い情報をお届けします。掲載内容はABC朝日放送「キャスト」・日経産業新聞・GIGAZINEなどの各メディアでも紹介されています。 |
用語集|データ復旧の専門用語
データの取り出し・復旧でよく使う専門用語を整理します。
よくあるご質問(FAQ)
iPhone修理でデータは消えますか?
バックアップなしでiPhoneを修理に出しても大丈夫ですか?
Apple Storeで修理するとデータは消えますか?
電源が入らない・画面が真っ暗なiPhoneからでもデータは取り出せますか?
iPhone修理でデータが見られることはありますか?
画面が割れてタッチが効かない状態でもデータを残して修理できますか?
iPhoneのロックを解除しないと修理できませんか?
データ復旧の料金は事前に分かりますか?遠方から郵送で依頼することもできますか?
この記事の監修
スマートドクタープロ(運営:株式会社クレア/法人番号 8120001165987)。総務省登録修理業者(電気通信事業法:T000002/電波法:R000002)・ISO9001:2015認証。年間6万件以上の修理実績をもとに、編集部が作成し技術品質管理室が内容を監修しています。
登録修理業者電気通信事業法:T000002
電波法:R000002

6万件以上(年間)





