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iPhone修理後に電波が弱くなった・圏外になる原因と確認方法|総務省登録修理業者が解説

修理後に電波が弱くなった原因と確認方法

iPhone修理後に電波が弱くなった・圏外になる原因と確認方法|総務省登録修理業者が解説

  • 総務省総務大臣登録 修理業者登録番号 R000002/T000002
  • ISO 9001ISO9001:2015 認証取得スマートフォンパーツ輸入・修理
  • PSEPSEマーク対応部品電気用品安全法に適合

修理後の電波低下は「修理店の品質管理体制」の差が原因であることが多い

iPhone修理後に電波が弱くなる原因は、アンテナの接続不良・非適合パーツの使用・修理店の品質管理体制の不備の3つに集約されます。総務省登録修理業者は電波法に基づき、修理工程が技術基準に適合していることを担保する責務があります。品質管理試験設備を保有し、修理工程・使用パーツが電波特性に与える影響を継続的に検証する体制が整っていれば、電波品質低下のリスクは構造的に低くなります。

「iPhone修理後から急に電波が悪くなった」「修理してから圏外になることが増えた」——このようなご相談がスマートドクタープロにも多数寄せられます。

修理前は問題なかったのに修理後から電波の状態が悪化した場合、その原因は端末の経年劣化ではなく「修理の品質管理体制」にある可能性が高いです。本記事では、iPhone修理と電波品質の関係を、17年・年間6万件の修理実績を持つ総務省登録修理業者の視点から解説します。

なぜiPhone修理後に電波が弱くなるのか? 3つの原因

原因① アンテナケーブルの接続不良・断線

iPhoneの内部には複数のアンテナケーブルが配線されており、画面パネルや充電コネクタなどと接続されています。修理内容によっては、分解修理の際にこれらのケーブルを取り外し・再接続する工程が発生しますが、完全に固定されなかった場合や断線が生じた場合、修理後から電波の入りが悪くなります。

これは技術的なミスであり、正しい作業手順と動作確認を行えば防げる問題です。

原因② 電波特性の基準を満たさない非適合パーツの使用

市場には様々な品質の交換パーツが流通しています。中には電波の透過特性や電磁シールド性能が純正品と異なるパーツも存在しており、これらを使用した場合、修理後の電波品質に影響が出ることがあります。

特に画面パネルは本体のアンテナ性能に関係する部品です。安価な非適合パーツを使用した場合、見た目では分からなくても電波品質が変化している場合があります。

原因③ 修理店の品質管理体制が確立されていない

これが最も見落とされがちな原因です。

スマートフォンは電波法上の「無線設備」であり、総務省の登録修理業者は修理工程・使用部品が技術基準に適合していることを担保する責務があります。品質管理試験設備を保有し、修理工程・使用パーツが電波特性に与える影響を継続的に検証する体制が整っていれば、低品質パーツや不適切な工程に起因する電波品質低下のリスクは構造的に低くなります。

逆に、こうした品質管理試験設備を持たない修理店では、修理工程・使用パーツの影響を体系的に把握する手段が限られるため、潜在的な電波品質リスクが残ります

スマートドクタープロが品質管理試験設備として保有するローデ・シュワルツ社製CMW500(無線通信テスタ)の運用画面
▲ スマートドクタープロが品質管理試験設備として保有・運用しているローデ・シュワルツ社製CMW500(無線通信テスタ)。LTE 接続状態・周波数・RS EPRE値などの測定データを通じて、修理工程・使用パーツが電波特性に与える影響を継続的に検証しています。

スマートドクタープロの取り組み:
当店では世界的な通信計測器メーカー「ローデ・シュワルツ(Rohde & Schwarz)社」製の無線通信テスタCMW500をはじめとする品質管理試験設備を保有し、修理工程・使用パーツが電波特性に与える影響を継続的に検証する体制を整えています。こうした設備を保有する街の修理店は、業界全体でもきわめて稀です。

自分で電波状態を確認する方法

修理後の電波状態を数値で確認できる「フィールドテストモード」があります。

フィールドテストモードの起動方法

  1. 電話アプリを開く
  2. キーパッドで *3001#12345#* を入力して発信ボタンを押す
  3. 「Field Test」画面が表示される
  4. 「LTE」→「Serving Cell Meas」→「rsrp0」の数値を確認
dBm値 状態 判断
-50〜-80 dBm 良好 問題なし
-80〜-100 dBm 普通〜やや弱い 場所によっては問題なし
-100 dBm以下 弱い・要確認 修理店への相談を推奨

※数値はあくまで目安です。場所・キャリア・環境によっても変動します。原因の分析には品質管理試験設備のデータを参考にした診断が有効です。

電波品質を守る修理店の選び方

修理後の電波品質を担保するためには、以下の3点を確認することをおすすめします。

チェック1:総務省登録修理業者であるか

総務省の登録修理業者制度のページで登録番号を確認できます。スマートドクタープロの登録番号はR000002(電波法)・T000002(電気通信事業法)です。

チェック2:品質管理試験設備を保有しているか

「CMW500」等の品質管理試験設備の保有有無は、修理店の品質管理体制を測る重要な指標です。設備を保有する修理店は、修理工程・使用パーツが電波特性に与える影響を継続的に検証できる体制を整えています。

チェック3:PSEマーク適合パーツを使用しているか

電気用品安全法に基づくPSEマーク適合品のパーツを使用しているかを確認しましょう。安価な非適合品は電波品質に影響する可能性があります。

スマートドクタープロが品質管理試験設備として保有するRohde&Schwarz製測定システム一式——FSVシグナルアナライザー・CMW500ワイドバンド無線通信テスター・シールドボックスで構成
品質管理試験設備一式(左:FSVシグナルアナライザー、中:CMW500、右:シールドボックス)——このような設備を保有する街の修理店は国内外できわめて稀

他店修理後の電波不具合もご相談ください

他店で修理したiPhoneの電波が悪くなった場合も、スマートドクタープロへご相談ください。品質管理試験設備のデータを参考に原因を分析し、適切な修理をご提案します。

【品質管理試験設備として CMW500 を活用】修理工程・使用パーツの電波特性影響を継続検証

スマートドクタープロでは、ローデ・シュワルツ社製CMW500等の通信計測器を約11年間、品質管理試験設備として実運用しています。4G LTE・Wi-Fi・Bluetooth等の主要な通信規格について、修理工程・使用パーツが電波特性に与える影響を継続的に検証する体制を整え、修理品質を担保する管理プロセスのもとで修理を提供しています。

  • 総務省総務大臣登録 修理業者登録番号 R000002/T000002
  • ISO 9001ISO9001:2015 認証取得スマートフォンパーツ輸入・修理
  • PSEPSEマーク対応部品電気用品安全法に適合
シールドボックス——外部電波を遮断した密閉環境で、修理工程・使用パーツが電波特性に与える影響を品質管理試験設備で検証するための設備
シールドボックス——外部電波を遮断した環境で品質管理試験を実施するための設備

Google マップでの評価

スマートドクタープロ 大阪心斎橋本店

★★★★★

Google 4.7(446件)

★★★★★

O.K さん|他店修理後の電波低下相談

大手チェーンで画面修理してから急に電波が悪くなり、こちらで再修理。アンテナケーブルの接続不良だったとのこと。総務省登録の修理店という安心感が決め手でした。きちんと電波品質まで考えてくれる店舗は貴重です。

★★★★★

M.A さん|修理前の電波品質心配

仕事で電話を多用するので「修理で電波が悪くなったら困る」と心配でしたが、こちらは CMW500 等の品質管理設備を保有していて、技術基準に適合した修理をしてもらえました。説明も丁寧で安心して任せられました。

★★★★★

T.N さん|圏外症状の基板修理

突然圏外になる症状でお店をいくつか回りましたが、原因が特定できず「初期化しかない」と言われていました。こちらで基板レベルの問題と判明、自社ラボで翌日復旧。データもそのままで本当に助かりました。

★★★★★

N.S さん|郵送修理(地方在住)

地方在住で近くに電波関連まで対応できる修理店がなく、郵送修理を依頼しました。到着当日に修理完了、翌日には手元に。電波もしっかり戻り、修理保証も3ヶ月付いていて安心。総務省登録の安心感が郵送でも変わりませんでした。

iPhone修理後の電波不具合 よくある質問

iPhone修理後に電波が弱くなることはありますか?
はい、あります。修理の際にアンテナケーブルが正しく再接続されなかった場合、または電波特性に影響する非適合パーツが使用された場合に発生することがあります。総務省登録修理業者は、品質管理試験設備の保有や修理工程の継続的な検証等により、電波法上の技術基準適合を担保する責務を負っています。
フィールドテストモードで電波を数値で確認できますか?
はい、電話アプリで「*3001#12345#*」を入力・発信することで確認できます。「rsrp0」の数値が-50〜-80dBmが良好、-100dBm以下は受信状態が弱い状態です。ただし数値はあくまで目安であり、原因の分析には品質管理試験設備のデータを参考にした診断が有効です。
修理後に電波が弱くなる原因は何ですか?
主な原因は3つです。①アンテナケーブルの接続不良:修理の際にアンテナケーブルが完全に固定されていない、または断線している。②非適合パーツの使用:電波特性の基準を満たさない安価な画面パーツやバッテリーを使用した場合。③品質管理体制の不備:修理工程・使用パーツが電波特性に与える影響を品質管理試験設備で検証していない修理店では、潜在的なリスクが残ります。
総務省登録修理業者とそれ以外の修理店では、電波品質に違いがありますか?
はい、品質管理体制に大きな違いがあります。総務省登録修理業者は電波法に基づき、修理工程が技術基準に適合していることを担保する責務があります。スマートドクタープロでは、ローデ・シュワルツ社製CMW500等の品質管理試験設備を保有し、修理工程・使用パーツが電波特性に与える影響を継続的に検証する体制を整えています。こうした設備を保有する街の修理店は、業界全体でもきわめて稀です。
画面交換やバッテリー交換でも電波に影響しますか?
使用するパーツと作業の精度によっては影響する場合があります。交換作業時の取り扱いが電波品質に影響することがあります。PSEマーク適合の規格品パーツを使用し、修理工程・使用パーツが電波特性に与える影響を品質管理試験設備で継続検証する体制が整った修理店を選ぶことが重要です。
他店で修理後に電波が悪くなりました。直してもらえますか?
はい、対応しています。スマートドクタープロでは他店修理後のトラブルも受け付けております。品質管理試験設備のデータを参考に原因を分析し、適切な修理をご提案します。お気軽にご相談ください。
iPhoneの電波品質を修理で回復させることはできますか?
はい、可能です。原因がアンテナケーブルの接続不良であれば再接続で改善します。非適合パーツが原因であれば適切なパーツへの交換が必要です。基板レベルの問題の場合は高度な基板修理が必要となります。まず品質管理試験設備のデータを参考にした原因分析が重要です。
修理後の保証はありますか?電波関連の不具合も対象ですか?
スマートドクタープロでは修理箇所について引渡し日より3ヶ月間(1回)の修理保証を提供しています。修理箇所に起因する電波関連の不具合も保証対象です。万一修理後に電波品質や動作に不具合が生じた場合、保証期間内であれば無償で再診断・調整いたします。バッテリー等の消耗部品については1週間以内の初期不良が保証対象です。

修理のご相談はスマートドクタープロへ

修理後の電波不具合でお困りの方、または修理前に電波品質が心配な方は、スマートドクタープロへお気軽にご相談ください。予約不要・即日対応・全国郵送修理も承っています。

iPhone・iPad修理のご相談はスマートドクタープロへ

0120-960-690

営業時間/月〜金 11:00〜21:00 土日祝 10:00〜21:00(年中無休)/予約不要・データそのまま・全国郵送対応

Rohde&Schwarz CMW500——LTE Band 1(FDD)測定中。スマートドクタープロが品質管理試験設備として保有する通信計測器
品質管理試験設備として保有する CMW500 ——LTE Band 1 通信品質試験の運用画面

大阪府全域からご来店・郵送依頼を受け付けています。梅田・難波・天王寺・堺・東大阪・吹田などからも電波不具合のご相談で多くのお客様にお越しいただいています。大阪府全域からの iPhone 修理・電波関連修理の詳しい情報はこちら

スマートドクタープロ 編集部

この記事の著者

スマートドクタープロ 編集部

2009年創業。日本初の総務大臣登録修理業者(T000002 / R000002)ISO9001:2015認証取得(スマートフォンパーツ輸入・修理)。ローデ・シュワルツ社製CMW500等の品質管理試験設備を保有し、年間6万件以上の修理実績を持つ専門家チームが正確で信頼性の高い情報をお届けします。

記事更新日:2026年5月14日

この記事の監修
執筆:スマートドクタープロ編集部技術監修:スマートドクタープロ 技術品質管理室

スマートドクタープロ(運営:株式会社クレア/法人番号 8120001165987)。総務省登録修理業者(電気通信事業法:T000002/電波法:R000002)・ISO9001:2015認証。年間6万件以上の修理実績をもとに、編集部が作成し技術品質管理室が内容を監修しています。

総務省
登録修理業者
電気通信事業法:T000002
電波法:R000002
ISO 9001:2015
年間修理実績
6万件以上
(年間)
掲載情報は公開日時点の内容です。Appleの仕様変更・iOSアップデート・法令改正などに応じて、技術品質管理室が定期的に内容を見直し・更新しています。