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  • iPhoneの画面が浮いて隙間ができている状態

    🚨 この記事の結論(一番大切なこと)

    「iPhoneの画面が浮いてきた」「本体との間に隙間がある」と感じたら、それは非常に危険なサインです。

    • 主な原因は「バッテリーの膨張」です。内側から画面を押し上げています。
    • 【絶対NG】テープで無理に止める・指で押し込むのはやめてください!圧力がかかり、バッテリーが発火・爆発する恐れがあります。
    • 放置すると隙間から水分やホコリが入り、完全に故障(データ紛失)します。
    • 解決策は「プロの修理店に持ち込み、適切な部品交換をすること」のみです。

    iPhoneの画面が浮き出した!放置や自力での対処はなぜ危険?

    iPhoneに起こる物理的なトラブルの大半は画面(液晶ディスプレイ)に関するものですが、「画面が割れた」「線が入る」等に加えて、代表的かつ厄介な故障のひとつが「画面が浮いてきた(飛び出してきた)」というものです。

    操作に問題がないからと放置していると、本体との隙間に水分や異物が入って新たな故障の原因になります。また、液晶の部品が正しく固定されていない不安定な状態のため、「突然画面が映らなくなった」「タッチ操作がまったくできなくなった」という致命的なトラブルに直結します。

    この記事では、iPhoneの画面が浮いてしまう原因を解説した上で、絶対にやってはいけないNG行動と、データそのままで直す正しい修理方法について徹底解説します。

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    1.iPhoneの画面が浮き出した!?考えられる4つの原因

    画面が浮き出すさまざまな原因

    iPhoneの画面浮きの原因は、主に以下の4つに分けられます。

    (1)バッテリーの膨張 【※原因として最も多いです】

    画面浮きは画面側に現れる症状ですが、実は「内部のバッテリー膨張」が原因であることが非常に多いです。
    iPhoneはよりコンパクトになるよう設計されているため、本体内部には隙間なくパーツが組み込まれています。バッテリーが劣化して内部でガスが発生し膨らんでしまうと、逃げ場のない圧力が画面を内側から押し上げ、結果として画面の浮きに繋がるのです。

    バッテリーの膨張は、「破裂・発火」の原因にもなり得る非常に危険な状態なので、早急に修理する必要があります。
    ▶ 参考記事:【発火!爆発!危険です】iPhoneのバッテリーが膨張した時の対処法

    (2)衝撃による本体フレームの変形

    iPhoneを落下させてしまった時などに、衝撃で本体側の金属フレームが歪んで変形してしまったパターンです。ある程度の強度はあるものの、強い衝撃が加わると耐えきれません。変形したフレームに押し出されるような形で、画面が浮いて(ハマらなくなって)しまうことがあります。

    (3)フロントガラスのフレーム部の劣化

    iPhoneの画面は、ガラスにプラスチック製のベゼル(枠)が固定された構造をしています。この接着部分が経年劣化や、高温・多湿環境での使用によって剥がれ、ガラス部分だけが浮き上がってくることがあります。

    (4)過去の修理での「低品質な部品」の使用

    過去に非正規の修理店などで画面修理をした際、取り付けられたパーツが「極端に安い粗悪なコピー品」だった場合、接着が弱くすぐにガラスが剥がれて浮いてくることがあります。「他と比べて極端に修理料金が安い」というお店で修理をする時には注意が必要です。


    2.【危険】画面浮きをそのまま放置するのは絶対NG!

    画面浮きを放置することによる二次被害の危険性

    「操作はできるから」と画面の浮きを放置すると、別の致命的な故障を引き起こします。

    ① 液晶・タッチ機能の完全な故障

    iPhoneの画面と本体基板は、薄いケーブル(リボンケーブル)で繋がっています。画面が浮いていると、このケーブルが常に引っ張られている状態になります。
    その結果、わずかな衝撃が加わるだけでケーブルが断線し、「突然画面が真っ暗になる」「タッチ操作が一切できなくなる」「勝手に画面が動く(ゴーストタッチ)」といった取り返しのつかない故障に繋がります。

    ② 水分・ホコリの侵入による「基板ショート」

    iPhone内部に水やホコリが侵入すると、バッテリーや基板をショートさせる原因となります。また、ホコリが侵入することで内部の熱がこもりやすくなり、高温になったiPhoneはバッテリー発火のリスクが高まり非常に危険です。防水・防塵モデルであっても、隙間ができてしまえば完全な無防備状態です。


    3.修理に出すまでの応急処置はある?自力で行う【NGな対処法】

    自力で行うNGな応急処置

    「修理に出す予定だが、今すぐには行けない」という方に向けた、一時的な応急処置と、絶対にやってはいけないNG行動を解説します。

    判定 対処法と理由
    絶対NG テープや接着剤で浮いた画面を固定する・指で強く押し込む
    バッテリー膨張が原因だった場合、テープ等で固定するとバッテリーに常に圧力がかかった状態になります。セパレーター(絶縁膜)が破損して発火・爆発する危険性が極めて高いため絶対にやめてください。接着剤を使用すると内部基板が汚れ、修理すら不可能になります。
    応急処置 優しく食品用ラップで包む(防水・防塵対策)
    水濡れや異物混入を防ぐための苦肉の策です。iPhone本体に圧力をかけないよう、優しくふんわりとラップで包んでください。見栄えは良くありませんが、応急処置としては有効です。(※熱がこもらないよう注意してください)

    4.iPhoneの画面浮きの正しい直し方は?(Appleと街の修理店の違い)

    iPhoneの画面浮きの正しい修理方法の比較

    iPhoneを修理する場合、「どこに依頼すればいいのか」は悩むポイントです。「Apple(正規店)」と「スマートドクタープロ(街の修理店)」の違いを比較します。

    (1)Apple正規店やキャリアで修理をする場合

    • 料金: 19,400円〜107,800円(※保証適用外の本体交換費用)
    • 期間: 当日〜1週間程度(※要事前予約)
    • データ: 修理時に全て消去されます(初期化)。

    正規店では、画面が浮いた場合は部品修理ではなく「本体交換」になることが多く、高額になる傾向にあります。また、修理時に必ずデータが消えてしまうため、事前の完全なバックアップが必須です。

    (2)スマートドクタープロ(街の修理店)で修理をする場合

    • 料金: 4,950円〜3万円程度(※故障した箇所のみの修理代金)
    • 期間: 最短30分〜1時間程度(ご予約不要・飛び込みOK)
    • データ: 故障パーツのみを交換するため、データは消えずにそのまま残ります。

    当店では、ご来店時の点検で「バッテリー膨張なのか」「画面の劣化なのか」を正確に診断し、必要な箇所だけを選択して修理することができます。そのため正規店よりも安く、「データそのまま」「即日修理」が可能です。


    5.危険な状態はお早めに「スマートドクタープロ」へ!

    スマートドクタープロは、厳しい基準をクリアした「総務省登録修理業者」です。品質管理体制(ISO9001)に基づく高品質なパーツを使用し、確かな技術で安全に修理を行います。

    📍 【店舗情報】スマートドクタープロ 大阪心斎橋本店

    • 所在地: 〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1-8-9 商都ビル1階
    • 最寄り駅: 心斎橋駅より徒歩5分
    • 営業時間: 月〜金 11:00~21:00 / 土日祝 10:00~21:00(予約不要・当日対応可)
    • 電話番号: 0120-960-690

    ご来店が難しい方は「郵送修理サービス」をご利用ください

    大阪心斎橋本店に併設された「郵送修理サービスセンター」にて、毎日全国から故障したiPhoneをお預かりしております。最短で端末が到着した日に即日修理を行い、ご返送を実施しております。(※郵送期間を除けば、店頭と同じく当日修理が可能です)


    6.まとめ

    「iPhoneの画面が浮き出した時の原因と修理方法」について解説しました。最後にまとめておきます。

    • 画面が浮く原因は様々ですが、最も多いのは「バッテリー膨張」です。
    • テープで無理に固定するのは、圧力がかかり発火の危険があるため絶対NG!
    • 正規店での修理はデータが消えますが、スマートドクタープロならデータそのままで即日修理が可能です。

    画面浮きは放置すればするほど状況が悪化し、修理代金も高くなってしまいます。少しでも隙間ができたら、手遅れになる前にお早めに当店へご相談ください。

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