
10年以上愛用されてきたiPod classicが、ある日突然起動しなくなり、画面に「赤いバツ(×)」が表示されてしまいました。お客様は当店のiPod classicのSSD換装に関するブログ記事をご覧になり、「もう一度使えるなら直したい」と居ても立ってもいられずご依頼くださいました。診断すると、原因は内蔵HDD(ハードディスク)の故障。そこでHDDを新しいSSDへ換装し、あわせて劣化していたバッテリーも交換しました。午前中に到着したその日の夕方にはご返送——長年の相棒が、また元気に動き出しました。製造終了した古いiPodでも、あきらめる前にご相談ください。
1.ご依頼の内容|10年以上愛用のiPod classicが「赤バツ」で起動しない
お客様のiPod classicは、10年以上大切に使い込まれてきた一台。それが突然、電源を入れても起動せず、画面にフォルダと赤いバツ(×)マークが出るようになってしまいました。「長く使っていたので、動かなくなった時は寿命かと思った」とのことでしたが、あきらめきれずにネットで検索され、当店のiPod classic SSD換装のブログ記事にたどり着いてご依頼くださいました。
iPod classicの「赤バツ」は、多くの場合内蔵HDD(ハードディスク)の故障を示すサインです。HDDは細かい部品が高速回転する精密機器で、経年や落下の衝撃で故障しやすいのが弱点。長年使ったiPodが起動しなくなる原因の代表格です。
2.診断・修理|HDDの故障を確認、SSDへ換装+バッテリー交換
分解して診断したところ、やはり内蔵HDDが故障していました。そこで、故障したHDDを取り外し、衝撃に強く安定した「SSD」へ換装。SSDは回転部品がないため故障しにくく、動作も軽快になります。さらに、10年以上使われて劣化していたバッテリーも新品へ交換し、再生時間もしっかり復活させました。
- 分解して内蔵HDDの故障を診断(赤バツの原因を特定)
- 故障したHDDを取り外し、SSDへ換装(衝撃に強く安定)
- 10年以上使用で劣化したバッテリーを新品へ交換
- 組み上げ・動作確認・充電チェックまで実施
- 午前中に到着 → その日の夕方に発送(即日・郵送対応)
3.なぜ製造終了のiPod classicがまだ直せるのか|HDD→SSD換装という選択
iPod classicはすでに製造終了したモデルですが、HDD→SSD換装とバッテリー交換で、まだまだ現役に戻せることが多くあります。当店では、こうした「起動しない・赤バツ」のiPod classicを数多く復活させてきました。SSD化することで、故障しやすいHDDの弱点が解消され、以前より安定して長く使えるようになります。容量の選び方によっては大容量化も可能です。
「思い出の詰まった一台」「もう手に入らないから直して使いたい」——そんなお気持ちに、できる限りお応えします。他店で断られた古いiPodも、あきらめる前に一度ご相談ください。
「古いから」「製造終了だから」で片づけてしまうにはもったいない——それが、長く使い込まれたiPod classicです。赤バツやビックリマークで起動しなくなっても、その多くはHDDの寿命が原因で、SSDへの換装で見違えるように復活します。大切なのは、通電を繰り返して基板側まで傷めてしまう前に、早めに手を打つこと。私たちは、一台一台の「また使いたい」という気持ちに応えることを大切にしています。
用語の解説
HDDとSSD(換装)
HDD(ハードディスク)は、iPod classicに内蔵された小型の記憶装置で、内部で円盤が高速回転する精密機器です。SSDは回転部品のない記憶装置で、衝撃に強く故障しにくいのが特長。故障したHDDを取り外してSSDに載せ替えることを「SSD換装」と呼びます。
赤バツ(フォルダに赤い×)
iPod classicの画面に表示されるフォルダと赤いバツ印は、多くの場合内蔵HDDが正常に読み込めない(故障している)ことを示すサインです。似た表示にビックリマーク(!)もあり、いずれもストレージまわりのトラブルを疑います。
バッテリーの劣化
バッテリーは充放電を繰り返すうちに劣化し、再生時間が短くなる・電源が入らない・膨張するといった症状が出ます。10年以上使用した端末では、SSD換装とあわせてバッテリー交換を行うと、より安心して長く使えます。
「長く愛用していたので動かなくなった時には寿命かと思っていましたが、諦められずネットで検索して御社のブログ記事を拝見して、もう一度直るなら使いたいと思って修理依頼しました。迅速な対応で復活して頂いてありがとうございました。」
※iPod classicを長年ご愛用のお客様より。掲載許可をいただいています。
- 電源オン・充電を何度も繰り返す(HDDや基板への負担が増すことがあります)
- 強い衝撃を与える・振る(HDDは衝撃に弱く、症状が悪化します)
- 自分で分解する(薄いケーブルや端子を傷めやすく、復旧が難しくなります)
- 「古いから無理」とあきらめて放置する(SSD換装で復活できる場合が多くあります)
よくあるご質問(iPod classicのSSD換装・バッテリー交換)
Q. iPod classicが「赤バツ」で起動しません。直りますか?
可能性は十分にあります。赤バツ(フォルダに赤い×)は多くの場合内蔵HDDの故障が原因で、SSDへの換装で起動を復活できることが多くあります。今回のiPod classicもSSD換装とバッテリー交換で復活しました。
Q. 赤バツ(フォルダに赤い×)の原因は何ですか?
多くは内蔵HDD(ハードディスク)の故障です。HDDは回転する精密部品のため、経年や衝撃で故障しやすく、読み込めなくなると赤バツやビックリマークが表示されます。SSD換装で解決できることが多いです。
Q. HDDをSSDに交換するとどうなりますか?
SSDは回転部品がないため衝撃に強く、故障しにくく、動作も軽快になります。HDDの弱点が解消され、以前より安定して長く使えるようになります。容量の選び方によっては大容量化も可能です。
Q. バッテリー交換も一緒にできますか?
はい。長年使用したiPodはバッテリーも劣化していることが多いため、SSD換装とあわせてバッテリー交換を行うのがおすすめです。今回も同時に交換し、再生時間を復活させました。
Q. 音楽データは残りますか?
赤バツはHDD故障のことが多く、故障したHDD内の曲データはそのままでは取り出せない場合があります。ただし、パソコンのiTunes(ミュージック)ライブラリから再同期すれば、曲を入れ直してお使いいただけます。データの状況は診断時にご案内します。
Q. 郵送で修理できますか?どのくらいで戻りますか?
全国郵送修理に対応しています。今回は午前中に到着し、その日の夕方に発送できました。混雑状況・在庫により前後しますが、お急ぎの場合は事前にご相談ください。
Q. iPod classicはもう製造終了ですが修理できますか?
対応しています。製造終了モデルでも、HDD→SSD換装とバッテリー交換で復活できることが多く、当店では数多く手がけています。他店で断られた端末もご相談ください。
Q. 容量を増やす(大容量化)ことはできますか?
換装するSSDの容量を選ぶことで、元より大容量にできる場合があります。ご希望の容量があればご相談ください。在庫・対応可否をご案内します。
iPod classicが起動しない・赤バツ・電池がもたない
iPodのSSD換装・バッテリー交換は「スマートドクタープロ 大阪・心斎橋本店」へ(郵送も全国対応)
月〜金 11:00〜21:00/土日祝 10:00〜21:00(年中無休)
料金について
iPod classicのSSD換装・バッテリー交換は、SSDの容量や状態により費用が変わります。診断のうえ、事前にお見積り・ご説明してから承ります。電話・店頭での簡単なご相談・料金目安のご案内は無料です。詳しくはiPod修理のご案内もご覧ください。
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この記事の監修
スマートドクタープロ(運営:株式会社クレア/法人番号 8120001165987)。総務省登録修理業者(電気通信事業法:T000002/電波法:R000002)・ISO9001:2015認証。基板の電源IC・充電IC・漏電まで診断・修理できる技術力と、年間6万件以上の修理実績をもとに、編集部が作成し、代表・古賀潤一郎(大阪心斎橋本店)が監修しています。
登録修理業者電気通信事業法:T000002
電波法:R000002

6万件以上(年間)